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宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校の生徒が見学に来訪

12月11日から12日にかけて、宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校の1年生22名が柏キャンパスへ来訪しました。昨年度に引き続き、SSH研究者育成プログラムの一環として、研究機関での取り組みを体感する目的で行われました。11日は大学院新領域創成科学研究科の講義を受け、12日は物性研究所の見学と宇宙線研究所で重力波望遠鏡のワークショップを体験しました。

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fig2-MegaGauss
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物性研究所では、二つのグループに分かれてそれぞれ低温液化室、国際超強磁場科学研究施設と極限コヒーレント光科学研究センター(LASOR)を見学しました。低温液化室では研究のために使う液体窒素や液体ヘリウムの説明と、高温超伝導のデモンストレーションを体験しました。続く国際超強磁場研究施設では徳永将史教授から磁場を作り出す方法、磁場を使った研究について紹介がありました。生徒からは「コイルをたくさん巻かないのはなぜ?」や「磁場を使ってどんな研究をしているのか」について質問がありました。最後に訪れたLASORでは、板谷治郎教授からレーザーの作り方や、レーザーを使うと物質内の電子が動く様子を調べることができるといった研究例も紹介されました。見慣れない装置が部屋いっぱいに敷き詰められた、異空間感を楽しんでいる様子でした。

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(公開日: 2025年12月15日)