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短期研究会・ISSPワークショップ

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物性研究上興味深い特定テーマについて、全国の研究者が1日から3日程度の研究会を開き、集中的な討議を行うための制度です。採択された短期研究会・ISSPワークショップに要する旅費については共同利用施設専門委員会の決定に基づき共同利用施設運営費から支出されます。

短期研究会

毎年、前期は4月~6月上旬、後期は10月~12月上旬に公募が行われ、共同利用施設専門委員会にて審議されます。その際に申請者(主催者)の方に研究会の趣旨について説明をお願いしています。提案代表者(主催者)は所内外を問いませんが、提案者の中に本研究所所員が1名以上含まれていることが必要です。なお、研究会終了後、報告書を提出することが義務づけられています。報告書は「物性研だより」に掲載されます。

公募要領

短期研究会一覧は、共同利用課題一覧または研究会等>短期研究会をご覧ください。

※平成27年度(2015年度)前期以前の短期研究会は、「物性研だより」各年度の第1号、第3号をご覧ください。

ISSPワークショップ

ISSPワークショップは、短期研究会に対して更に機動性を持たせ、ホットなテーマについて緊急に行う研究会です。 ISSPワークショップの主催者は物性研究所所員に限られ、開催提案は毎月の共同利用施設専門委員会のメール審議にて決裁されます。

客員所員・外国人客員所員が提案代表者(主催者)の場合は、受入所員も運営に携わることとします。

ISSPワークショップ一覧


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