2024年度公募要項:中性子科学研究施設
中性子科学研究施設の共同利用研究課題募集は、通年公募方式(毎年1回)によって行われています。
※ 2024年度公募は終了いたしました。研究課題申請は、中性子科学研究施設のホームページ から行って下さい。
問い合わせ先:中性子散乱共同利用課題申請窓口 nsl-applissp.u-tokyo.ac.jp-
申請された研究課題は、中性子散乱実験審査委員会(NSPAC)で審査され、中性子科学研究施設運営委員会での審議を経て、最終的に物性研の共同利用施設専門委員会および教授会で承認されます。その後すみやかに、結果を課題申請代表者あてに通知します。
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研究課題の申請は原則として上記のとおり年1回ですが、特に緊急を要する課題が生じた時は、その理由を付して、上記中性子科学研究施設運営委員会委員長あてに随時申請することができます。
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実験終了後、ISSP-NSL Activity Databaseにて成果報告書を提出してください。
- 課題審査スケジュール
- 11月1日
- Webによる公募課題の受付開始
- 11月30日
- 公募の締切り
- 12月上旬
- IRTによる技術的審査、IRT間での意見交換
- 12月下旬
- 課題申請書とIRTの技術的コメントを3人の査読者に送付
- 1月上旬
- 査読者の学術評価の報告締切り
- 1月下旬
- 中性子散乱実験審査委員会(NSPAC)で審査し、運営委員会で審議し決定
- 〜3月中旬
- 物性研共同利用施設専門委員会、物性研教授会での承認
- 3月中旬
- 審査結果を課題申請者に通知