現代表面科学の到達点とフロンティアを超えて
日程 :
2026年2月16日(月) - 2026年2月18日(水)
場所 :
物性研究所本館6階 大講義室(A632)
主催 : 東京大学物性研究所 世話人 : 松田 巌
e-mail: imatsuda@issp.u-tokyo.ac.jp講演言語 : 日本語
e-mail: imatsuda@issp.u-tokyo.ac.jp講演言語 : 日本語
「表面・界面」は低次元系や半無限系などの研究の場として物理学・化学などの基礎科学における重要な研究対象であり、「表面科学」は物性科学における一大分野となっている。現在では結晶表面などのよく規定された(well-defined)表面では原子レベルで構造や電子状態を予測及び探ることができるようになってきた。一方、微細化を中心とした科学技術の発展に伴い、最近では「表面・界面」はエネルギー変換や物質輸送など機能発現の場としてナノテクノロジー・材料科学・環境科学・バイオテクノロジーなどの分野で注目を集めている。そして実環境動作下における表面・界面ダイナミクスを直接調べる新たな実験技術・計算法・概念も生まれてきた。このように当該分野は変革期を迎えており、今こそ現代表面科学の到達点を確認しつつ、基礎研究と新規の応用研究を融合させたフロンティア開拓を考える必要がある。そこで、表面科学の中でも異なるバックグラウンド(物理、化学、工学など)を持つ重鎮・中堅・若手の研究者が集まり、それぞれの経験や知識を共有して今後の分野の方向性を議論する短期研究会を開催する。
研究会URL: https://imatsuda.issp.u-tokyo.ac.jp/20251115HP_bussei-kenkyukai-v4.4.html
(公開日: 2025年11月28日)