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Kitaev and kagome quantum spin liquids

日程 : 2024年7月31日(水) 4:00 pm 〜 場所 : 柏図書館メディアホール 講師 : 松田祐司 氏 所属 : 京都大学大学院理学研究科 世話人 : 橋坂 昌幸・川島 直輝
e-mail: danwakai@issp.u-tokyo.ac.jp
講演言語 : 英語

Quantum spin liquids (QSLs) represent an exotic state of matter where quantum spins interact strongly yet avoid forming long-range magnetic order down to absolute zero temperature. QSLs exhibit nonlocal quantum entanglement, giving rise to fractionalized quasiparticle excitations with novel emergent properties. This talk will explore the rich phenomenology of QSL phases, with a particular focus on the Kitaev and kagome materials which have garnered significant recent interest.

【講師紹介】
松田祐司氏は1987年に東大で学位を取得後、北大やプリンストン大学を経て1997年に物性研の准教授に着任し、様々な超伝導体の研究に取り組まれました。2004年に京都大学に教授として異動され、鉄系超伝導体や人工超格子における超伝導の研究を発展させ、さらに二次元三角格子反強磁性体やカゴメ格子反強磁性体、キタエフ磁性体における量子スピン液体状態の研究でも大きな成果を挙げられました。これらの優れた業績により、仁科記念賞(2014)、カマリン-オンネス賞(2018)、文部科学大臣表彰・科学技術賞(2019)、第21回本多フロンティア賞(2024)など、数々の表彰を受賞されています。今回、量子スピン液体に関するご研究について談話会でご講演いただけることになりました。ぜひご参加ください。

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(公開日: 2024年06月14日)