物質設計評価施設では、物質の「設計(Design)」、具体的な物質の「合成(Synthesis)」、合成された物質を総合的に調べる「評価(Characterization)」の3つの研究をサイクル(DSCサイクル)のように有機的に連携させることにより、新しい物性・機能を持つ物質の開発を目指している。本施設は物質設計部と物質合成・評価部よりなり、物質設計部には電子計算機室、物質合成・評価部には物質合成室、化学分析室、X線測定室、電子顕微鏡室、電磁気測定室、光学測定室の6実験室がある。物質設計部では、最先端の物性研究専用のスーパーコンピュータを駆使して原子間の相互作用によって生み出される様々な協力現象を解明しつつ新物質の設計を行い、物質合成・評価部では物質の合成、単結晶育成およびその組成の分析や結晶構造評価を行うとともに、また、新しく開拓された物質群の電気的・磁気的・光学的性質の総合評価を行っている。これら物質の総合的評価の結果は設計および合成にフィードバックされ、DSCサイクルを通して新しい物質の開発が行なわれる。本施設の全国共同利用は、物質設計評価施設運営委員会により運用されている。
| 廣井 善二 |
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| 川島 直輝 |
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| 野口 博司 |
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| 杉野 修 (*) | ||
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物性理論研究部門と兼務 |
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| 電子計算機室 | ||
| 物質合成室 | ||
| 化学分析室 | ||
| X線測定室 | ||
| 電子顕微鏡室 | ||
| 電磁気測定室 | ||
| 光学測定室 | ||