ISSP - The institute for Solid State Physics

共同利用
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H30年度前期公募要項(物質合成・評価設備)

物質設計評価施設の物質合成・評価部では、下記の7実験室及び各種合成・評価設備を、全国共同利用として運営しています。利用を希望される方は下記の要領で申請してください。なお、申請に当たっては、必ず事前に利用実験室担当者と打合せをしてください。

問合せ先:物質合成・評価設備共同利用委員会委員長 廣井善二 04-7136-3445

  1. 利用実験室と設備
    実 験 室 利 用 設 備
    物質合成室
    担当:石井梨恵子
    電話:04-7136-3455
    e-mail: gousei*
    ブリッジマン炉、引き上げ炉(クリスタルシステム)、ハロゲンおよびキセノンランプ四楕円型帯域溶融炉(クリスタルシステム)、アーク溶解炉(大亜真空ACM-SO11)、フラックス炉、真空蒸着装置、ボックス炉
    化学分析室
    担当:小池正義、石井梨恵子
    電話:04-7136-3436
    e-mail: bunseki*
    誘導結合高周波プラズマ発光分光分析装置(堀場JY138KH)、自動滴定装置(メトロームTitrino 716)
    X線測定室
    担当:矢島 健
    電話:04-7136-3461
    e-mail: xraylab*
    粉末X線回折装置(Rigaku SmartLab)、極低温粉末X線回折装置(Rigaku SmartLab)、ラウエカメラ(IPX-LCT)、湾曲イメージングプレート単結晶X線構造解析装置(Rigaku R-AXIS RAPID II)、単結晶構造解析用CCDシステム(Bruker SMART)、極低温単結晶構造解析用イメージングプレート(MAC Science DIP320V)
    電子顕微鏡室
    担当:浜根大輔
    電話:04-7136-3462
    e-mail: tem*
    走査電子顕微鏡(日本電子JSM-5600)及びエネルギー分散型・波長分散型X線分析装置(オックスフォードLink-ISIS)、電界放出形透過型電子顕微鏡(日本電子JEM-2010F)(エネルギー分散型X線分析装置、試料加熱・冷却ホルダ)、透過型電子顕微鏡(日本電子JEM-2100)、イオン研磨薄膜作製装置(イオンスライサー)
    電磁気測定室
    担当:山内 徹
    電話:04-7136-3499
    e-mail: emag*
    15T超伝導磁石異方性磁場効果測定システム(オックスフォード)、磁化測定装置(カンタムデザインMPMS-7T, MPMS-5T)、物理特性測定装置(カンタムデザイン9T PPMS)
    光学測定室
    担当:秋山英文
    電話:04-7136-3385
    e-mail: opt*
    ラマン分光装置 (SPEX製2重分散型)、10HzパルスNd-YAGレーザー(Lambda Physik製: 2倍4倍高調波ユニット,OPPO波長可変レーザー付)、Arレーザー(Spectra-physics製6W)、フーリエ赤外分光器(日本分光製含顕微鏡ユニット)、顕微ラマン分光装置(Renishaw Ramascope)
    高圧合成室
    担当:後藤 弘匡
    電話:04-7136-3499
    e-mail:hgotou*
    マルチアンビル型高圧発生装置(KAMATA 700ton, CAPRI 500ton, IROHA 700ton)、中型旋盤(EGURO GL-120), 卓上旋盤 (SAKAI ML-210)、ダイヤモンド研磨装置(IMAHASI DTP-200)、 ボール盤(ENSHU ESD-100)、ダイヤモンドアンビルセル(マオ-ベル型、クジラ型)、ルビー蛍光測圧顕微鏡システム(Nikon MM-40, ACTON SpectraPro 300i)、レーザー加工機(IB LASER DiNY_pQ1064)、顕微ラマン分光装置(フォトンデザイン)、ダイヤモンドアンビル用レーザー加熱システム(SPI SP-100C)、マイクロマニピュレーター(駿河精機 M331)、高圧その場X線回折装置(リガク RTPG150)、微小部X線回折装置(リガク Ultrax18)
    (注) * を @issp.u-tokyo.ac.jp に変えてください。

  2. 申請資格
    国・公立大学法人、私立大学及び国公立研究機関(以下「大学等」という)の教員、研究者並びにこれに準ずる者。ただし、上記の者が行う大学等の研究活動に限ります。大学院学生にあっては大学等の教員の指導の下、研究を行う者。
    修士課程学生は指導教員と共同で申請してください。なお、1研究課題において旅費を本所から支給できるのは2名までです。ただし、3名以上での申請に関しては2名に仮配分し、実施時に当該申請者内で変更可能です。修士課程学生につきましては支給できるのは1名のみです。また、申請時に学部学生であっても、共同利用研究開始時点で修士課程に入学予定である者は申請可能とします。その場合には、申請時に入学先指導教員から入学予定である旨の書面(記名・押印)を申請書に添付し、入学後に研究科長の承認印が押印された申請書を再度提出していただきます。

    ※ 学部学生の場合、申請書に学部長の承認印がなくても受理いたします。
    ※ 申請資格として、研究倫理教育を受講済みであることが追加されましたので、ご注意ください。

  3. 申請課題クラスと申請手続き
    利用課題の申請は以下の三つのクラスに分かれます。それぞれWeb申請システムを通じて申請後、申請書を両面印刷し、押印のうえ提出してください。

    ※ 申請画面で公的機関からの調査で必要な項目を入力頂きますが、共同利用審査には全く関係ありません。

    (1) 研究提案型課題申請 (Pクラス)
    本クラスは、物性研究所との共同プロジェクト研究として位置付けられるもので、利用者が物質合成・評価部の設備を利用しての独創的な研究を提案し、本施設のスタッフと協力して、比較的長期にわたって遂行する研究が対象となり、旅費や設備の利用時間等について、優先的便宜が図られます。
    申請に当たっては、所外及び所内の研究代表者を一人ずつ設け、所外研究代表者は所内研究代表者とあらかじめ研究内容や遂行計画等について相談・検討のうえ、研究組織を構成してください。なお、研究組織には、研究協力者として、若干の学生を入れることができます。申請は一期(半年)毎に受付けます。

    (2) 一般課題申請 (Gクラス)
    従来の一般の共同利用で、共同研究と施設利用を含み、所外研究者が研究の必要上、本設備を利用したい場合の便宜を提供するものです。申請は一期(半年)毎に受付けます。

    (3) 緊急課題申請 (Uクラス)
    研究の進捗上、緊急に本設備の利用を必要とする課題です。申請は随時受付けます。その際、申請書に緊急性を明示してください。

  4. 申請期限及び送付先
    申請期限 : 平成 29年 12月 1日(金) 必着
    送付先  : 〒277-8581 千葉県柏市柏の葉5-1-5
    東京大学物性研究所共同利用係
    電話 (04)7136-3209

    ※封筒の表に、平成30年度前期共同利用申請書在中と朱書きしてください。

  5. 採否決定
    採否及び経費の配分は、物質合成・評価設備共同利用委員会の審査の後、共同利用施設専門委員会で決定します。通知は平成30年3月下旬頃に発送の予定です。

  6. 安全管理
    研究活動開始前に、物性研究所の安全管理に関する講習を受けてください。詳細については、共同利用係にお問い合わせください。

  7. 放射線業務
    採択された共同利用研究の中で、放射線施設を利用される方には、「外来研究員等の放射線管理内規」に従って、「放射線業務従事承認書(様式6)」を提出していただきます。

  8. 学生教育研究災害傷害保険等の加入
    学生又は大学等研究者に準じる方は、共同利用開始までに財団法人日本国際教育支援協会(JEES)「学生教育研究災害傷害保険」又は同等以上の傷害保険に、必ず加入してください。

  9. 損害補償
    共同利用の実施にあたり、故意又は重大な過失により、関係設備機器に損害を与えた場合又は人身事故などが発生した場合には、その損害等に対して責任を負っていただくこともあります。

  10. 実施報告書
    1期(半年)毎に、終了後30日以内に「外来研究員実施報告書(様式5)」を必ず提出してください。
    報告書は、未提出、並びに記載内容について担当所員より問合せをさせていただくことがあります。

  11. 研究成果の公表
    物質合成・評価設備の共同利用による研究の成果が出版される場合には、必ず「物性研究所物質合成・評価設備を利用した。」旨を論文中に明記し、また、その別刷1部を共同利用係宛に送付してください。
    英文の場合の参考は次のとおりです。

    (例1)This work was carried out under the Visiting Researcher's Program of the Institute for Solid State Physics, the University of Tokyo.
    (例2)This work was carried out by the joint research in the Institute for Solid State Physics, the University of Tokyo.
    (例3)This work was performed using facilities of the Institute for Solid State Physics, the University of Tokyo.

  12. 知的財産権の取扱い
    原則として、申請者の所属する機関に帰属することとしますが、本学研究者の知的貢献が認められる場合における当該発明等の取扱いについては、本学と別途協議するものとします。また、当該知的財産権の活用により収益が見込まれる場合、当該知的財産権の権利者と本学は、本学設備の貢献に係わる対価の支払いについて、別途協議を行うものとします。
    なお、共同利用による研究から知的財産権が得られた場合、出願書類等1部を共同利用係へお送りください。

  13. 宿泊施設
    東京大学柏地区共同利用研究員宿泊施設(柏ゲストハウス)が利用できます。

  14. その他
    (1) 予算の支出、諸施設の利用、設備の管理等については、関係する所員の指示に従ってください。
    (2) Web 申請後、両面印刷した申請書を提出してください。