棟別回収率

回収率の算出方法

■ 回収率の併記と算出方法についてのお知らせ (2013/06/25)
　　参考：②の算出方法(年間購入量ベース)での回収率　2013年度 93%

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガ　ス　回収量
　　　　　　　　　　回収率＝　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　①
　　　　　　　　　　　　　　　　　供給量－（月終在庫－月始在庫）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガ　ス　回収量　＋　液回収量
　　　　　　　　　　回収率＝　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　③　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　持出量－（月終在庫－月始在庫）

※ 回収ガスは純度100％として、回収率を計算しています。
※ 供給量、在庫等の液体ヘリウム(L)は全て、15℃,1気圧のヘリウムガス(m³)に換算(係数0.738)して、回収率を出しています。

2018年

※ グラフは回収率①で作成しています。

12月回収率報告

■ヘリウムガスの棟別回収率 [期間　(12/3)～(1/7)]

場所	月始在庫	月終在庫	供給量	回収量	持出量	回収量 (液含)	回収率①(％)	回収率③(％)
柏キャンパス全体	5373.9	4690.4	16856.1	14030.0	26509.4	23683.3	80.0	87.1
物性研本館	2645.7	2198.5	7827.6	6193.2	12323.9	10689.5	74.8	83.7
物性研低温棟	952.8	578.6	3092.7	3037.2	4507.5	4934.6	87.6	92.0
物性研強磁場棟	480.3	690.8	1295.9	887.9	2159.8	1751.8	81.8	89.9
物性研先端分光棟	414.1	355.9	851.6	754.8	1473.0	1376.2	83.0	89.9
新領域創成科	881.0	866.6	3788.3	3156.9	5562.6	4931.2	83.0	88.4
IPMU	0.0	0.0	0.0	0.0	0.0	0.0	-	-

（回収量、供給量、在庫量の単位は　m³　に換算）

今月の回収率は80.0%①(87.1％③)

今月の回収率は先月より0.3ポイント上昇し80.0%①でした。前年度同月比でも2.0ポイント上昇しています。ヘリウムは100%輸入に頼っている大切な資源です。大量放出は供給停止に直結しますので、くれぐれも放出の無いよう丁寧にヘリウムをご利用下さい。純度・回収率共に100%を目指して、引き続き皆様のご協力、よろしくお願いします。
回収率の算出に影響が出ますので、外部より液体ヘリウムを購入した場合は必ず液化室までご連絡下さい。
回収率は原則棟別に現在算出していますが、無断で棟をまたいで使用している研究室がある場合は、棟毎の回収率が正確に算出できません。別の容器で使用している、いない、にかかわらず、一つの研究室で棟をまたがって使用している研究室からは使用量を申告していただいていますので、棟をまたいで液体ヘリウムを使用する場合には勝手に使用せず、必ず、液化室までご連絡下さい。
具体的には、メールにてekika@issp.u-tokyo.ac.jp宛に、使用した液量、場所、使用した日時を報告してください。また、使用場所で容器を分けている場合は、持出日、容器番号、供給量、使用場所をご報告下さい。
参考：液化室だより第124号　http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/labs/cryogenic/dayori/pdf/124.pdf

11月回収率報告

■ヘリウムガスの棟別回収率 [期間　(11/5)～(12/3)]

場所	月始在庫	月終在庫	供給量	回収量	持出量	回収量 (液含)	回収率①(％)	回収率③(％)
柏キャンパス全体	4896.7	5373.9	15779.9	12188.9	24227.9	20636.9	79.7	86.9
物性研本館	2545.9	2645.7	7205.8	5598.9	11224.5	9617.6	78.8	86.5
物性研低温棟	958.3	933.3	3987.7	3200.3	5917.9	5220.0	82.5	88.5
物性研強磁場棟	310.0	480.3	990.3	504.5	1564.5	1078.7	61.5	77.4
物性研先端分光棟	362.5	414.1	1112.6	873.9	1751.4	1512.7	82.4	89.0
新領域創成科	745.0	881.0	2573.0	2011.2	3769.6	3207.8	82.5	88.3
IPMU	0.0	0.0	0.0	0.1	0.0	0.1	-	-

（回収量、供給量、在庫量の単位は　m³　に換算）

今月の回収率は79.7%①(86.9％③)

今月の回収率は先月より1.2ポイント下降し79.7%①でした。前年度同月比でも2.5ポイント下降しています。特に今月は、強磁場棟の回収率の低さが気になるところですが、先月の回収率が良かったことから、在庫量のズレが考えられます。経過観察しますが、なるべく正確に在庫量をご報告いただきますようお願い致します。また、今一度、漏れがないか等のご確認をお願い致します。ヘリウムは100%輸入に頼っている大切な資源です。大量放出は供給停止に直結しますので、くれぐれも放出の無いよう丁寧にヘリウムをご利用下さい。純度・回収率共に100%を目指して、引き続き皆様のご協力、よろしくお願いします。
回収率の算出に影響が出ますので、外部より液体ヘリウムを購入した場合は必ず液化室までご連絡下さい。
回収率は原則棟別に現在算出していますが、無断で棟をまたいで使用している研究室がある場合は、棟毎の回収率が正確に算出できません。別の容器で使用している、いない、にかかわらず、一つの研究室で棟をまたがって使用している研究室からは使用量を申告していただいていますので、棟をまたいで液体ヘリウムを使用する場合には勝手に使用せず、必ず、液化室までご連絡下さい。
具体的には、メールにてekika@issp.u-tokyo.ac.jp宛に、使用した液量、場所、使用した日時を報告してください。また、使用場所で容器を分けている場合は、持出日、容器番号、供給量、使用場所をご報告下さい。
参考：液化室だより第124号　http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/labs/cryogenic/dayori/pdf/124.pdf

10月回収率報告

■ヘリウムガスの棟別回収率 [期間　(10/1)～(11/5)]

場所	月始在庫	月終在庫	供給量	回収量	持出量	回収量 (液含)	回収率①(％)	回収率③(％)
柏キャンパス全体	4647.1	4896.7	17546.2	13986.7	26536.0	22976.5	80.9	87.4
物性研本館	2174.0	2545.9	8569.4	6516.3	12746.6	10693.5	79.5	86.4
物性研低温棟	958.3	933.3	3987.7	3126.8	6042.2	5181.3	77.9	85.4
物性研強磁場棟	355.7	310.0	1083.7	936.8	1872.3	1725.4	82.9	90.0
物性研先端分光棟	376.4	362.5	873.3	770.8	1426.8	1324.3	86.9	91.9
新領域創成科	782.7	745.0	3032.1	2636.0	4448.1	4052.0	85.9	90.3
IPMU	0.0	0.0	0.0	0.0	0.0	0.0	-	-

（回収量、供給量、在庫量の単位は　m³　に換算）

今月の回収率は80.9%①(87.4％③)

今月の回収率は先月より2.6ポイント上昇し80.9%①でした。前年度同月比でも1.3ポイント上昇し良い傾向です。このまま80％台をキープできるよう、引き続き回収率の向上にご協力下さい。ヘリウムは100%輸入に頼っている大切な資源です。大量放出は供給停止に直結しますので、くれぐれも放出の無いよう丁寧にヘリウムをご利用下さい。純度・回収率共に100%を目指して、引き続き皆様のご協力、よろしくお願いします。
回収率の算出に影響が出ますので、外部より液体ヘリウムを購入した場合は必ず液化室までご連絡下さい。
回収率は原則棟別に現在算出していますが、無断で棟をまたいで使用している研究室がある場合は、棟毎の回収率が正確に算出できません。別の容器で使用している、いない、にかかわらず、一つの研究室で棟をまたがって使用している研究室からは使用量を申告していただいていますので、棟をまたいで液体ヘリウムを使用する場合には勝手に使用せず、必ず、液化室までご連絡下さい。
具体的には、メールにてekika@issp.u-tokyo.ac.jp宛に、使用した液量、場所、使用した日時を報告してください。また、使用場所で容器を分けている場合は、持出日、容器番号、供給量、使用場所をご報告下さい。
参考：液化室だより第124号　http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/labs/cryogenic/dayori/pdf/124.pdf

9月回収率報告

■ヘリウムガスの棟別回収率 [期間　(9/3)～(10/1)]

場所	月始在庫	月終在庫	供給量	回収量	持出量	回収量 (液含)	回収率①(％)	回収率③(％)
柏キャンパス全体	5303.2	4647.1	11425.2	9457.7	18521.7	16554.2	78.3	86.3
物性研本館	2371.7	2174.0	5625.0	4521.4	8871.7	7768.1	77.7	85.7
物性研低温棟	1085.1	958.3	3033.0	2461.9	4614.6	4043.5	77.9	85.3
物性研強磁場棟	368.3	355.7	513.7	402.9	1132.6	1021.8	76.6	89.2
物性研先端分光棟	517.8	376.4	659.0	652.4	1610.2	1603.6	81.5	91.6
新領域創成科	960.3	782.7	1594.5	1419.1	2292.6	2117.2	80.1	85.7
IPMU	0.0	0.0	0.0	0.0	0.0	0.0	-	-

（回収量、供給量、在庫量の単位は　m³　に換算）

今月の回収率は78.3%①(86.3％③)

今月の回収率は先月より0.5ポイント下降し78.3%①でした。前年度同月比では0.3ポイント上昇しています。ヘリウムは100%輸入に頼っている大切な資源です。大量放出は供給停止に直結しますので、くれぐれも放出の無いよう丁寧にヘリウムをご利用下さい。純度・回収率共に100%を目指して、引き続き皆様のご協力、よろしくお願いします。
回収率の算出に影響が出ますので、外部より液体ヘリウムを購入した場合は必ず液化室までご連絡下さい。
回収率は原則棟別に現在算出していますが、無断で棟をまたいで使用している研究室がある場合は、棟毎の回収率が正確に算出できません。別の容器で使用している、いない、にかかわらず、一つの研究室で棟をまたがって使用している研究室からは使用量を申告していただいていますので、棟をまたいで液体ヘリウムを使用する場合には勝手に使用せず、必ず、液化室までご連絡下さい。
具体的には、メールにてekika@issp.u-tokyo.ac.jp宛に、使用した液量、場所、使用した日時を報告してください。また、使用場所で容器を分けている場合は、持出日、容器番号、供給量、使用場所をご報告下さい。
参考：液化室だより第124号　http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/labs/cryogenic/dayori/pdf/124.pdf

8月回収率報告

■ヘリウムガスの棟別回収率 [期間　(8/6)～(9/3)]

場所	月始在庫	月終在庫	供給量	回収量	持出量	回収量 (液含)	回収率①(％)	回収率③(％)
柏キャンパス全体	5427.7	5303.2	11443.4	9116.0	18533.4	16206.0	78.8	86.9
物性研本館	2187.5	2371.7	5777.0	4672.1	8851.0	7746.1	83.5	89.4
物性研低温棟	939.3	1085.1	2562.8	1812.3	3878.4	3127.9	75.0	83.8
物性研強磁場棟	409.6	368.3	437.2	338.3	1154.8	1055.9	70.7	88.3
物性研先端分光棟	793.4	517.8	326.8	441.7	1019.5	1134.4	73.3	87.6
新領域創成科	1097.9	960.3	2339.6	1851.5	3629.7	3141.6	74.7	83.4
IPMU	0.0	0.0	0.0	0.1	0.0	0.1	100.0	100.0

（回収量、供給量、在庫量の単位は　m³　に換算）

今月の回収率は78.8%①(86.9％③)

今月の回収率は先月より1.2ポイント下降し78.8%①でした。前年度同月比でも3.0ポイント下降しています。このところ昨年度と比較して回収率が下がり気味です。IPMUでは今月の持出量は0ですが、先月の在庫量からのズレがあると思われます。ヘリウムは100%輸入に頼っている大切な資源です。大量放出は供給停止に直結しますので、くれぐれも放出の無いよう丁寧にヘリウムをご利用下さい。純度・回収率共に100%を目指して、引き続き皆様のご協力、よろしくお願いします。
回収率の算出に影響が出ますので、外部より液体ヘリウムを購入した場合は必ず液化室までご連絡下さい。
回収率は原則棟別に現在算出していますが、無断で棟をまたいで使用している研究室がある場合は、棟毎の回収率が正確に算出できません。別の容器で使用している、いない、にかかわらず、一つの研究室で棟をまたがって使用している研究室からは使用量を申告していただいていますので、棟をまたいで液体ヘリウムを使用する場合には勝手に使用せず、必ず、液化室までご連絡下さい。
具体的には、メールにてekika@issp.u-tokyo.ac.jp宛に、使用した液量、場所、使用した日時を報告してください。また、使用場所で容器を分けている場合は、持出日、容器番号、供給量、使用場所をご報告下さい。
参考：液化室だより第124号　http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/labs/cryogenic/dayori/pdf/124.pdf

7月回収率報告

■ヘリウムガスの棟別回収率 [期間　(7/2)～(8/6)]

場所	月始在庫	月終在庫	供給量	回収量	持出量	回収量 (液含)	回収率①(％)	回収率③(％)
柏キャンパス全体	4169.7	5427.7	16410.8	12245.2	24501.7	20336.1	80.8	87.5
物性研本館	2144.7	2187.5	7689.9	6081.9	11423.7	9815.7	79.5	86.2
物性研低温棟	407.7	939.3	2092.8	1396.5	3123.5	2427.2	89.5	93.6
物性研強磁場棟	304.0	409.6	1425.0	1052.2	2334.8	1962.0	79.7	88.0
物性研先端分光棟	716.1	793.4	1581.7	1273.4	2540.6	2232.3	84.6	90.6
新領域創成科	575.1	1097.9	3629.5	2436.8	5079.1	3886.4	78.4	85.3
IPMU	22.1	0.0	-8.1	4.4	0.0	12.5	31.4	56.6

（回収量、供給量、在庫量の単位は　m³　に換算）

今月の回収率は80.8%①(87.5％③)

今月の回収率は先月より1.5ポイント下降し80.8%①でした。前年度同月比でも2.8ポイント下降しています。いくつかの建物でしばしば回収純度の低下が見られますので、空気の混入がないかなど、純度にも気を付けてヘリウムを使用してください。ヘリウムは100%輸入に頼っている大切な資源です。大量放出は供給停止に直結しますので、くれぐれも放出の無いよう丁寧にヘリウムをご利用下さい。純度・回収率共に100%を目指して、引き続き皆様のご協力、よろしくお願いします。
回収率の算出に影響が出ますので、外部より液体ヘリウムを購入した場合は必ず液化室までご連絡下さい。
回収率は原則棟別に現在算出していますが、無断で棟をまたいで使用している研究室がある場合は、棟毎の回収率が正確に算出できません。別の容器で使用している、いない、にかかわらず、一つの研究室で棟をまたがって使用している研究室からは使用量を申告していただいていますので、棟をまたいで液体ヘリウムを使用する場合には勝手に使用せず、必ず、液化室までご連絡下さい。
具体的には、メールにてekika@issp.u-tokyo.ac.jp宛に、使用した液量、場所、使用した日時を報告してください。また、使用場所で容器を分けている場合は、持出日、容器番号、供給量、使用場所をご報告下さい。
参考：液化室だより第124号　http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/labs/cryogenic/dayori/pdf/124.pdf

6月回収率報告

■ヘリウムガスの棟別回収率 [期間　(6/4)～(7/2)]

場所	月始在庫	月終在庫	供給量	回収量	持出量	回収量 (液含)	回収率①(％)	回収率③(％)
柏キャンパス全体	4872.5	4169.7	13208.9	11448.4	20893.2	19132.7	82.3	88.6
物性研本館	2567.1	2144.7	7239.1	6206.4	11278.3	10245.6	81.0	87.6
物性研低温棟	433.3	407.7	1136.6	1043.8	1898.8	1806.0	89.8	93.8
物性研強磁場棟	639.0	304.0	719.2	780.7	1479.4	1540.9	74.1	84.9
物性研先端分光棟	366.2	716.1	1276.7	889.1	1955.7	1568.1	95.9	97.7
新領域創成科	816.3	575.1	2837.3	2517.8	4281.0	3961.5	81.8	87.6
IPMU	50.6	22.1	0.0	10.6	0.0	10.6	37.2	37.2

（回収量、供給量、在庫量の単位は　m³　に換算）

今月の回収率は82.3%①(88.6％③)

今月の回収率は先月より1.1ポイント上昇し82.3%①でした。前年度同月比では2.4ポイント下降しています。ヘリウムは100%輸入に頼っている大切な資源です。大量放出は供給停止に直結しますので、くれぐれも放出の無いよう丁寧にヘリウムをご利用下さい。純度・回収率共に100%を目指して、引き続き皆様のご協力、よろしくお願いします。
回収率の算出に影響が出ますので、外部より液体ヘリウムを購入した場合は必ず液化室までご連絡下さい。
回収率は原則棟別に現在算出していますが、無断で棟をまたいで使用している研究室がある場合は、棟毎の回収率が正確に算出できません。別の容器で使用している、いない、にかかわらず、一つの研究室で棟をまたがって使用している研究室からは使用量を申告していただいていますので、棟をまたいで液体ヘリウムを使用する場合には勝手に使用せず、必ず、液化室までご連絡下さい。
具体的には、メールにてekika@issp.u-tokyo.ac.jp宛に、使用した液量、場所、使用した日時を報告してください。また、使用場所で容器を分けている場合は、持出日、容器番号、供給量、使用場所をご報告下さい。
参考：液化室だより第124号　http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/labs/cryogenic/dayori/pdf/124.pdf

5月回収率報告

■ヘリウムガスの棟別回収率 [期間　(5/7)～(6/4)]

場所	月始在庫	月終在庫	供給量	回収量	持出量	回収量 (液含)	回収率①(％)	回収率③(％)
柏キャンパス全体	4080.6	4872.5	12724.2	9689.6	18711.5	15676.9	81.2	87.5
物性研本館	1866.0	2567.1	6787.2	5129.4	10012.2	8354.4	84.3	89.7
物性研低温棟	708.8	433.3	1218.7	1216.0	2178.0	2175.3	81.4	88.7
物性研強磁場棟	387.9	639.0	1506.6	858.7	1903.2	1255.3	68.4	76.0
物性研先端分光棟	383.0	366.2	535.4	408.6	746.9	620.1	74.0	81.2
新領域創成科	709.1	816.3	2606.6	2051.5	3801.5	3246.4	82.1	87.9
IPMU	25.8	50.6	69.7	25.4	69.7	25.4	56.6	56.6

（回収量、供給量、在庫量の単位は　m³　に換算）

今月の回収率は81.2%①(87.5％③)

今月の回収率は先月より0.3ポイント下降し81.2%①でした。前年度同月比では1.4ポイント上昇しています。ヘリウムは100%輸入に頼っている大切な資源です。大量放出は供給停止に直結しますので、くれぐれも放出の無いよう丁寧にヘリウムをご利用下さい。純度・回収率共に100%を目指して、引き続き皆様のご協力、よろしくお願いします。
回収率の算出に影響が出ますので、外部より液体ヘリウムを購入した場合は必ず液化室までご連絡下さい。
回収率は原則棟別に現在算出していますが、無断で棟をまたいで使用している研究室がある場合は、棟毎の回収率が正確に算出できません。別の容器で使用している、いない、にかかわらず、一つの研究室で棟をまたがって使用している研究室からは使用量を申告していただいていますので、棟をまたいで液体ヘリウムを使用する場合には勝手に使用せず、必ず、液化室までご連絡下さい。
具体的には、メールにてekika@issp.u-tokyo.ac.jp宛に、使用した液量、場所、使用した日時を報告してください。また、使用場所で容器を分けている場合は、持出日、容器番号、供給量、使用場所をご報告下さい。
参考：液化室だより第124号　http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/labs/cryogenic/dayori/pdf/124.pdf

4月回収率報告

■ヘリウムガスの棟別回収率 [期間　(4/2)～(5/7)]

場所	月始在庫	月終在庫	供給量	回収量	持出量	回収量 (液含)	回収率①(％)	回収率③(％)
柏キャンパス全体	4287.7	4080.6	12820.7	10620.9	19549.6	17349.8	81.5	87.8
物性研本館	2210.0	1885.9	5787.9	4602.4	8996.1	7810.6	75.3	83.8
物性研低温棟	774.6	708.8	2325.2	1866.3	3753.4	3294.5	78.1	86.3
物性研強磁場棟	400.7	387.9	1246.4	914.7	1819.5	1487.8	72.6	81.2
物性研先端分光棟	500.3	383.0	480.4	770.5	1050.3	1340.4	128.9	114.8
新領域創成科	726.2	709.1	3040.4	2373.2	4860.5	4193.3	77.6	86.0
IPMU	0.0	25.8	71.1	25.3	71.1	25.3	55.8	55.8

（回収量、供給量、在庫量の単位は　m³　に換算）

今月の回収率は81.5%①(87.8％③)

今月の回収率は先月より4.5ポイント上昇し81.5%①でした。前年度同月比でも0.9ポイント上昇しています。先端分光棟の回収率が異常に高く算出されていますが、回収ガス量が多いことと回収純度が低かったことから、回収ラインに空気が混入してしまった可能性が考えられます。近頃、他の棟でも空気の混入がいくつか起きていますので、今一度、装置周辺などの点検をお願い致します。ヘリウムは100%輸入に頼っている大切な資源です。大量放出は供給停止に直結しますので、くれぐれも放出の無いよう丁寧にヘリウムをご利用下さい。純度・回収率共に100%を目指して、引き続き皆様のご協力、よろしくお願いします。
回収率の算出に影響が出ますので、外部より液体ヘリウムを購入した場合は必ず液化室までご連絡下さい。
回収率は原則棟別に現在算出していますが、無断で棟をまたいで使用している研究室がある場合は、棟毎の回収率が正確に算出できません。別の容器で使用している、いない、にかかわらず、一つの研究室で棟をまたがって使用している研究室からは使用量を申告していただいていますので、棟をまたいで液体ヘリウムを使用する場合には勝手に使用せず、必ず、液化室までご連絡下さい。
具体的には、メールにてekika@issp.u-tokyo.ac.jp宛に、使用した液量、場所、使用した日時を報告してください。また、使用場所で容器を分けている場合は、持出日、容器番号、供給量、使用場所をご報告下さい。
参考：液化室だより第124号　http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/labs/cryogenic/dayori/pdf/124.pdf

3月回収率報告

■ヘリウムガスの棟別回収率 [期間　(3/5)～(4/2)]

場所	月始在庫	月終在庫	供給量	回収量	持出量	回収量 (液含)	回収率①(％)	回収率③(％)
柏キャンパス全体	5212.2	4287.7	10860.6	9074.8	17761.5	15975.7	77.0	85.5
物性研本館	2210.0	1885.9	5787.9	4602.4	8996.1	7810.6	75.3	83.8
物性研低温棟	907.8	774.6	1832.6	1563.7	3228.1	2959.2	79.5	88.0
物性研強磁場棟	526.3	400.7	831.1	630.7	1354.5	1154.1	65.9	78.0
物性研先端分光棟	676.7	500.3	488.8	528.3	1309.6	1349.1	79.4	90.8
新領域創成科	849.0	726.2	1920.2	1737.1	2873.2	2690.1	85.0	89.8
IPMU	42.4	0.0	0.0	12.6	0.0	12.6	29.7	29.7

（回収量、供給量、在庫量の単位は　m³　に換算）

今月の回収率は77.0%①(85.5％③)

今月の回収率は先月より0.4ポイント下降し77.0%①でした。前年度同月比でも2.8ポイント下降しています。平年よりも平均気温が高かったにも関わらず回収率が下がってしまっています。また、一時的に回収純度が非常に低い建物もいくつか見受けられましたので、定期的なリークチェックやヘリウム使用時に無駄にガスを逃がしてしまっていないか等のご確認をお願い致します。ヘリウムは100%輸入に頼っている大切な資源です。大量放出は供給停止に直結しますので、くれぐれも放出の無いよう丁寧にヘリウムをご利用下さい。純度・回収率共に100%を目指して、引き続き皆様のご協力、よろしくお願いします。
回収率の算出に影響が出ますので、外部より液体ヘリウムを購入した場合は必ず液化室までご連絡下さい。
回収率は原則棟別に現在算出していますが、無断で棟をまたいで使用している研究室がある場合は、棟毎の回収率が正確に算出できません。別の容器で使用している、いない、にかかわらず、一つの研究室で棟をまたがって使用している研究室からは使用量を申告していただいていますので、棟をまたいで液体ヘリウムを使用する場合には勝手に使用せず、必ず、液化室までご連絡下さい。
具体的には、メールにてekika@issp.u-tokyo.ac.jp宛に、使用した液量、場所、使用した日時を報告してください。また、使用場所で容器を分けている場合は、持出日、容器番号、供給量、使用場所をご報告下さい。
参考：液化室だより第124号　http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/labs/cryogenic/dayori/pdf/124.pdf

2月回収率報告

■ヘリウムガスの棟別回収率 [期間　(2/5)～(3/5)]

場所	月始在庫	月終在庫	供給量	回収量	持出量	回収量 (液含)	回収率①(％)	回収率③(％)
柏キャンパス全体	5278.3	5212.2	14165.7	11011.1	20406.1	17251.5	77.4	84.3
物性研本館	2321.2	2210.0	7051.9	5390.4	10168.7	8507.2	75.3	82.8
物性研低温棟	885.6	907.8	2437.3	1918.0	3384.0	2864.7	79.4	85.2
物性研強磁場棟	499.6	526.3	1024.5	764.1	1414.0	1153.6	76.6	83.2
物性研先端分光棟	349.5	676.7	997.4	665.6	1579.9	1248.1	99.3	99.6
新領域創成科	1204.0	849.0	2591.0	2251.6	3789.8	3450.4	76.4	83.2
IPMU	18.4	42.4	63.6	21.4	69.7	27.5	54.0	60.2

（回収量、供給量、在庫量の単位は　m³　に換算）

今月の回収率は77.4%①(84.3％③)

今月の回収率は先月より3.6ポイント下降し77.4%①でした。前年度同月比でも3.8ポイント下降しています。強磁場棟では先月の回収率が高く出ているため、在庫量のずれによって今月の回収率が低く算出されている可能性も考えられますが、全体的に回収率が低めですので、ガスが漏れるような箇所がないか等、今一度ご確認をお願い致します。ヘリウムは100%輸入に頼っている大切な資源です。大量放出は供給停止に直結しますので、くれぐれも放出の無いよう丁寧にヘリウムをご利用下さい。純度・回収率共に100%を目指して、引き続き皆様のご協力、よろしくお願いします。
回収率の算出に影響が出ますので、外部より液体ヘリウムを購入した場合は必ず液化室までご連絡下さい。
回収率は原則棟別に現在算出していますが、無断で棟をまたいで使用している研究室がある場合は、棟毎の回収率が正確に算出できません。別の容器で使用している、いない、にかかわらず、一つの研究室で棟をまたがって使用している研究室からは使用量を申告していただいていますので、棟をまたいで液体ヘリウムを使用する場合には勝手に使用せず、必ず、液化室までご連絡下さい。
具体的には、メールにてekika@issp.u-tokyo.ac.jp宛に、使用した液量、場所、使用した日時を報告してください。また、使用場所で容器を分けている場合は、持出日、容器番号、供給量、使用場所をご報告下さい。
参考：液化室だより第124号　http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/labs/cryogenic/dayori/pdf/124.pdf

1月回収率報告

■ヘリウムガスの棟別回収率 [期間　(1/4)～(2/5)]

場所	月始在庫	月終在庫	供給量	回収量	持出量	回収量 (液含)	回収率①(％)	回収率③(％)
柏キャンパス全体	4636.9	5278.3	14850.1	11508.8	23250.3	19909.0	81.0	88.1
物性研本館	2358.3	2321.2	7356.7	5946.7	11716.9	10306.9	80.4	87.7
物性研低温棟	720.8	885.6	1908.1	1375.5	2970.3	2437.7	78.9	86.9
物性研強磁場棟	256.1	499.6	1041.3	810.5	1835.4	1604.6	101.6	100.8
物性研先端分光棟	676.8	349.5	993.7	977.9	1840.1	1824.3	74.0	84.2
新領域創成科	624.9	1204.0	3485.3	2367.4	4822.6	3704.7	81.5	87.3
IPMU	0.0	18.4	65.0	30.8	65.0	30.8	66.1	66.1

（回収量、供給量、在庫量の単位は　m³　に換算）

今月の回収率は81.0%①(88.1％③)

今月の回収率は先月より3.0ポイント上昇し81.0%①でした。前年度同月比でも2.8ポイント上昇し良い傾向です。この調子で引き続き回収率の向上にご協力下さい。ヘリウムは100%輸入に頼っている大切な資源です。大量放出は供給停止に直結しますので、くれぐれも放出の無いよう丁寧にヘリウムをご利用下さい。純度・回収率共に100%を目指して、引き続き皆様のご協力、よろしくお願いします。
回収率の算出に影響が出ますので、外部より液体ヘリウムを購入した場合は必ず液化室までご連絡下さい。
回収率は原則棟別に現在算出していますが、無断で棟をまたいで使用している研究室がある場合は、棟毎の回収率が正確に算出できません。別の容器で使用している、いない、にかかわらず、一つの研究室で棟をまたがって使用している研究室からは使用量を申告していただいていますので、棟をまたいで液体ヘリウムを使用する場合には勝手に使用せず、必ず、液化室までご連絡下さい。
具体的には、メールにてekika@issp.u-tokyo.ac.jp宛に、使用した液量、場所、使用した日時を報告してください。また、使用場所で容器を分けている場合は、持出日、容器番号、供給量、使用場所をご報告下さい。
参考：液化室だより第124号　http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/labs/cryogenic/dayori/pdf/124.pdf