学振での招聘について

学振での招聘について

学振での招聘について

学振特別研究員の場合は?
基本的な流れは外国人研究員招聘手続の方法と同じですが、東大で雇用するわけではないので担当係は人事係ではなく共同利用係になります。 この場合もビザに必要な書類は東大側で準備する必要があります。
詳しくは採用時に送付される諸手続きの手引きを参照してください。なお学振のホームページ「諸手続きの手引き」でも確認することは出来ます(年度が異なる場合があるため最新の情報を確認してください)。学振PDを受け入れる場合は、こちらの資料をご一読ください。かなり役に立ちます。
学振招聘者の社会保障は?
【国民健康保険・国民年金】 90日以上の滞在の場合は在留カードが発行されるため、必ず住民登録をする必要があります。住民登録を行う際に、国民健康保険および国民年金の手続きを一緒に行ってください。配偶者の場合も同様です。(日本国内で住民登録した場合は必ず国民健康保険・国民年金に加入することになります) ただし社会保障協定を結んでいる国に関しては、本国で払って日本で払わないという選択が可能です。制度については「社会保障協定について」(日本年金機構)を参照してください。国民年金は6か月以上支払い、転出届を出して出国すれば脱退一時金がもらえます。ご本人の本国での社会保障制度の状況にもよりますが、二重にかけていることになるのでしたら検討してください。ただし協定締結国の方の場合は、一時金を受け取ると加入期間が通算されなくなるので注意が必要です。
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