ハイライト原稿について

提出が奨励されますが、任意です。
2024年度に物性研究所在籍の所員及びPIが対象です。
掲載された寄稿の著作権は物性研究所に帰属します。

*Research HighlightとJoint Research Highlightでは、代表者の書き方が異なります。それぞれのテンプレートをご使用ください。

収録章 Research Highlights Joint Research Highlights
内容 共同利用ではない研究から生まれた2024年度の成果の紹介記事です。(各研究室単独、あるいは所内外の研究者間の共同による研究成果)提出は任意。 所外との共同利用研究から生まれた2024年度の成果の紹介記事です。客員所員との研究活動の成果は Joint Research Highlight です。
提出者 各研究室(物性研で承認されたプロジェクトのPIも含む)。複数の所内研究室が共著の場合は、どの研究室を主とするか相談の上でご提出をお願いします。 各部門(グループ)主任・施設(センター)長が取りまとめる。所員数の1/2程度を一応の目安としているが、共同利用の数が分野により大きく異なりますので、この数はあくまでも目安。少なくとも1件はご提出をお願いします。
原稿テンプレート Research Highlightsテンプレ(Word)(未設定) Joint Research Highlightsテンプレ(Word)(未設定)
提出ファイル名

「highlight研究室名.docx」

複数ある場合は、末尾に番号を入れる
(例)
highlight木村1.docx,
highlight木村2.docx

「joint-highlight研究室名.docx」

複数ある場合は、末尾に番号を入れる
(例)
joint-highlight木村1.docx,
joint-highlight木村2.docx

提出方法

Googleドライブ「ActivityReport2024原稿」格納してください。

 https://drive.google.com/drive/folders/1Qh3Z25wED1XoYOrRUQAOi1Vsh8vZsC4i?usp=drive_link

締切 7/31 7/31
原稿構成 
  1. 表題
  2. 研究室名
  3. 本文
  4. 図のキャプション
  5. References
  6. Authors
  1. 表題
  2. 共同利用申込代表者名(1名)と受け入れ研究室 / 部門
  3. 本文
  4. 図のキャプション
  5. References
  6. Authors
参考PDF 2023年版PDF Research Highlight 2023年版PDF Joint Research Highlight

 

原稿のフォーマット

個別ハイライトの原稿構成は以下のとおりです。

テンプレートの書式で、図を配置し、A4サイズ、1ページでご提出ください。
1ページ以内であれば短くても構いません。
ご提出いただいたWordをそのままの形でPDF化したものをまとめてActivity Reportにします。
原稿の構成内容・記述のルールは従来と同じです。

論文ではありません。外部アピールですのでできる限り分かりやすく、かっこよく書いてください。

  1. 表題
  2. 代表者
    (Research Highlightの場合は) グループ名
    (Joint Research Highlightの場合は) 共同利用申込代表者(1名)と受け入れ研究室 / 部門
  3. 本文
  4. 図のキャプション
  5. References
  6. Authors
1.表題
冠詞・接続詞・前置詞を除く各単語の頭文字を大文字にする。
例:Kondo Transport Studied by the Finite Temperature....

2-1.研究室名 Research Highlightのみ)
 「**** Group」(****は研究室名)。
同姓の所員がいる場合は、「I. Matsuda Group」のように名の頭文字をつけて区別する。
所内共同研究の場合は、「**** and*** Groups」のように書く。

2-2.共同利用情報Joint Research Highlightのみ)
「共同利用申し込み代表者(1名)は、「A. Nakamura 」のように、名前頭文字. 姓。
「受け入れ研究室/部門名」は、「Sakakibara and Yamashita groups」「Laser and Synchrotron Research Center」など。
3.本文
・段落のはじめにはタブを入れる。ピリオドの後ろ (次の文との間)はスペースひとつ。
・ラテン語由来のものはイタリック(et al. e.g. in situ ) 。
・英語化しているものは立体(i.e. etc. Via vs )とする。
・量を表す記号は斜体、単位記号は立体で書く。
・記号と組み合わせる単位は( )で囲み、数字と組み合わせる単位はスペースをあけてそのまま書く。 40 mA, 90 K,
・参考文献は本文の後にReferenceでまとめる。文中では、[1],[2],[3,4],[5-7]のように通し番号をつけ、コンマ、ピリオドの前に置く。
・Figureは文頭ではフルスペルにするが、文中ではFig. 1のように略す。
4.図のキャプション
1枚でもFig. 1. と付ける。文は長めに充実させる。
5.References
記述順は、[通し番号] 著者名, 出版誌名 巻数, 初頁 (出版年).
例: [1] T. Yamauchi, Y. Ueda, and N. Mori, Phys. Rev. Lett. 89, 057002 (2002).
・著者名は「First initial. Family name」 (例:T. Kato)
・単行書名は斜体にする。
・同一番号に複数の文献を記載する場合は、セミコロン(;)で文献を区切る。
・投稿中で掲載決定:
   巻が決定している→ in press (巻を入れること)
   巻は未定→ to be published
   巻は未定だがオンラインで公開している→ published online: http://……
・投稿中で掲載未定:submitted(出版誌名を入れること)

例:[1] T. Kato, Phys. Rev. Lett. 89 (in press).
例:[1] T. Kato, Phys. Rev. Lett. (to be published).
例:[1] T. Kato, to be published in Phys. Rev. Lett.
例:[1] T. Kato, submitted to Phys. Rev. Lett.
例:[1] T. Kato, Phys. Rev. Lett. published online: http://www.………

・投稿予定(to be submitted)、準備中(in preparation)の段階のものは記載しない。
・著者が複数の場合、最終著者の前にandを入れる。3名以上の場合はandの前にカンマを入れる。例:「 A and B 」 「A, B, and C 」「 A, B, C, and D 」
・et al.の前にはカンマは不要。
・雑誌名は略記する。(例 )
Appl. Phys. Lett.
Appl. Phys. Soc. Jpn.
Appl. Surf. Sci.
Bull. Chem. Soc. Jpn.
Chem. Phys. Lett.
J. Am. Chem. Soc.
J. Appl. Phys.
J. Chem. Phys.
J. Low Temp. Phys.
J. Magn. Magn. Mater.
J. Phys. Chem.
J. Phys. Chem. Solids
J. Phys. Soc. Jpn.
J. Phys.: Condens. Matter
J. Phys.: Conf. Series
Jpn. J. Appl. Phys.
Macromolecules
New J. Phys.
Nucl. Instrum. Methods
Nucl. Instrum. Methods Phys. Res., Sect. A
Phys. Rev. Lett.
Phys. Rev. A
Phys. Rev. B
Phys. Rev. E
Phys. Status Soldi A
Physica B
Physica C
Physica E
Rev. Sci. Instrum.
Solid State Commun.
Surf. Sci.
Synth. Met.
6.Authors
Referenceと同様に、著者が複数の場合、最終著者の前にandを入れる。3名以上の場合はandの前にカンマを入れる。
et al. の前のカンマは付けない、斜体にする。
所属は物性研以外の人のみ右肩に添え字(a, b, ...)を付け、次の行に左肩に添え字をつけた所属機関(学部名は不要)を記載。大学名は略記にしない(University of Tokyo, Kyoto Universityなど)。
7.図
図は1~2枚とし、Wordに埋め込んで配置してください。