ハイライト原稿について

提出が奨励されますが、任意です。
2024年度に物性研究所在籍の所員及びPIが対象です。
掲載された寄稿の著作権は物性研究所に帰属します。

*Research HighlightとJoint Research Highlightでは、代表者の書き方が異なります。それぞれのテンプレートをご使用ください。

収録章 Research Highlights Joint Research Highlights
内容 共同利用ではない研究から生まれた2024年度の成果の紹介記事です。(各研究室単独、あるいは所内外の研究者間の共同による研究成果)提出は任意。 所外との共同利用研究から生まれた2024年度の成果の紹介記事です。客員所員との研究活動の成果は Joint Research Highlight です。
提出者 各研究室(物性研で承認されたプロジェクトのPIも含む)。複数の所内研究室が共著の場合は、どの研究室を主とするか相談の上でご提出をお願いします。 各部門(グループ)主任・施設(センター)長が取りまとめる。所員数の1/2程度を一応の目安としているが、共同利用の数が分野により大きく異なりますので、この数はあくまでも目安。少なくとも1件はご提出をお願いします。
提出方法 データファイルは石塚宛 ishizuka@issp.u-tokyo.ac.jp にご送付ください。
(ハードコピーの提出が必要な場合は情報技術室のメールボックスへ投函してください)
締切 7/31 7/31
原稿テンプレート Research Highlightsテンプレ(Word) Joint Research Highlightsテンプレ(Word)
原稿構成 
  1. 表題
  2. 研究室名
  3. 本文
  4. 図のキャプション
  5. References
  6. Authors
  1. 表題
  2. 共同利用申込代表者名(1名)と受け入れ研究室 / 部門
  3. 本文
  4. 図のキャプション
  5. References
  6. Authors
参考PDF 2023年版PDF Research Highlight 2023年版PDF Joint Research Highlight

 

原稿のフォーマット

個別ハイライトの原稿構成は以下のとおりです。

図を含めて刷り上り1記事1ページ程度が目安です。
論文ではありません。外部アピールですのでできる限り分かりやすく、かっこよく書いてください。

  1. 表題
  2. 代表者
    (Research Highlightの場合は) グループ名
    (Joint Research Highlightの場合は) 共同利用申込代表者(1名)と受け入れ研究室 / 部門
  3. 本文
  4. 図のキャプション
  5. References
  6. Authors
1.表題
冠詞・接続詞・前置詞を除く各単語の頭文字を大文字にする。
例:Kondo Transport Studied by the Finite Temperature....

2-1.研究室名 Research Highlightのみ)
 「**** Group」(****は研究室名)。
同姓の所員がいる場合は、「I. Matsuda Group」のように名の頭文字をつけて区別する。
所内共同研究の場合は、「**** and*** Groups」のように書く。

2-2.共同利用情報Joint Research Highlightのみ)
「共同利用申し込み代表者(1名)は、「A. Nakamura 」のように、名前頭文字. 姓。
「受け入れ研究室/部門名」は、「Sakakibara and Yamashita groups」「Laser and Synchrotron Research Center」など。
3.本文
・段落のはじめにはタブを入れる。ピリオドの後ろ (次の文との間)はスペースひとつ。
・ラテン語由来のものはイタリック(et al. e.g. in situ ) 。
・英語化しているものは立体(i.e. etc. Via vs )とする。
・量を表す記号は斜体、単位記号は立体で書く。
・記号と組み合わせる単位は( )で囲み、数字と組み合わせる単位はスペースをあけてそのまま書く。 40 mA, 90 K,
・参考文献は本文の後にReferenceでまとめる。文中では、[1],[2],[3,4],[5-7]のように通し番号をつけ、コンマ、ピリオドの前に置く。
・Figureは文頭ではフルスペルにするが、文中ではFig. 1のように略す。
4.図のキャプション
1枚でもFig. 1. と付ける。文は長めに充実させる。
5.References
5載順は、[通し番号] 著者名, 出版誌名 巻数, 初頁 (出版年).
例: [1] T. Yamauchi, Y. Ueda, and N. Mori, Phys. Rev. Lett. 89, 057002 (2002).
・著者名は「First initial. Family name」 (例:T. Kato)
・単行書名は斜体にする。
・同一番号に複数の文献を記載する場合は、セミコロン(;)で文献を区切る。
・投稿中で掲載決定:
   巻が決定している→ in press (巻を入れること)
   巻は未定→ to be published
   巻は未定だがオンラインで公開している→ published online: http://……
・投稿中で掲載未定:submitted(出版誌名を入れること)

例:[1] T. Kato, Phys. Rev. Lett. 89 (in press).
例:[1] T. Kato, Phys. Rev. Lett. (to be published).
例:[1] T. Kato, to be published in Phys. Rev. Lett.
例:[1] T. Kato, submitted to Phys. Rev. Lett.
例:[1] T. Kato, Phys. Rev. Lett. published online: http://www.………

・投稿予定(to be submitted)、準備中(in preparation)の段階のものは記載しない。
・著者が複数の場合、最終著者の前にandを入れる。3名以上の場合はandの前にカンマを入れる。例:「 A and B 」 「A, B, and C 」「 A, B, C, and D 」
・et al.の前にはカンマは不要。
・雑誌名は略記する。(例 )
Appl. Phys. Lett.
Appl. Phys. Soc. Jpn.
Appl. Surf. Sci.
Bull. Chem. Soc. Jpn.
Chem. Phys. Lett.
J. Am. Chem. Soc.
J. Appl. Phys.
J. Chem. Phys.
J. Low Temp. Phys.
J. Magn. Magn. Mater.
J. Phys. Chem.
J. Phys. Chem. Solids
J. Phys. Soc. Jpn.
J. Phys.: Condens. Matter
J. Phys.: Conf. Series
Jpn. J. Appl. Phys.
Macromolecules
New J. Phys.
Nucl. Instrum. Methods
Nucl. Instrum. Methods Phys. Res., Sect. A
Phys. Rev. Lett.
Phys. Rev. A
Phys. Rev. B
Phys. Rev. E
Phys. Status Soldi A
Physica B
Physica C
Physica E
Rev. Sci. Instrum.
Solid State Commun.
Surf. Sci.
Synth. Met.
6.Authors
6eferenceと同様に、著者が複数の場合、最終著者の前にandを入れる。3名以上の場合はandの前にカンマを入れる。
et al. の前のカンマは付けない、斜体にする。
所属は物性研以外の人のみ右肩に添え字(a, b, ...)を付け、次の行に左肩に添え字をつけた所属機関(学部名は不要)を記載。大学名は略記にしない(University of Tokyo, Kyoto Universityなど)。
7.図
図は1~2枚とし、可能な限りカラーを効果的に使用してください。

Wordに貼り込まずにテキストとは別ファイルでご提出ください。

ラスター画像(ファイル形式:jpg, pngなど)では長辺が2000px以上推奨、
ベクター画像(ファイル形式: eps, ai, psd など)ではアウトラインをとってく ださい。
(ベクター画像 の場合もファイル内に ラスター画像を埋め込む場合には、 350dpi以上でラスタライズして埋め込むようにしてください。画像埋め込みを伴うベクター画像では、 埋め込みされたファイル自体の ご提供を求める場合があります。)