2004−2005年度版へ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Synchrotron Radiation Laboratory,
Institute for Solid State Physics,
The University of Tokyo,
5-1-5
kashiwa-no-ha,
Kashiwa, Chiba
277-8581, Japan

 

 ・ 今後の活動について
 ○ 東京大学の高輝度光源施設計画の中止、そして、今後の計画とその進行状況を逐次会員に報告する。その上で会員の
    意思の確認を行っていくことが重要である。
 ○ 東京大学の高輝度光源施設計画の中止により、会則の見直しが急務である。
   特に、第1章の第1条、第2条は、懇談会の目的を明確にし、会員相互の理解を図る上で非常に重要であるため、今後
    幹事間で検討し早急に会員に報告することとする。
 ○ ニュースレターNo.15を発行し、東京大学の高輝度光源施設計画の中止、今後の計画の報告、懇談会の新会長・幹事の
    紹介を行う。

 ・ 自由討論
  以上の報告を受け、以下のような意見があった。
 ○ 東京大学の高輝度光源施設計画が中止されても、新たなアウトステーション計画に協力していけるよう、懇談会を存続す
   べきである。
 ○ 懇談会の立場を明確にするべきである。東京大学は柏キャンパスの高輝度光源施設建設を中止したが、懇談会としては、
   アウトステーション計画を活動の中心にしていくべきではないか。
 ○ 東京大学の計画の中止などの状況により、名簿の改訂を行う必要がある。

 ・ 委員長選出
  新幹事の中から、平成18、19年度の委員長が、辛会長により指名され、承認された。

 計画委員長 吉信 淳(東大物性研)
 会計委員長 柳下 明(KEK−PF)
 庶務委員長 尾嶋正治(東大工)
 編集委員長 藤森 淳(東大新領域)
 会計監事  宮原恒c(首都大学東京)                                         (議事録: 事務局) 


        

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