計算物性物理コミュニティにおける情報交換の場として、年に二度開かれる日本物理学会にてインフォーマルミーティングを行っております。会合名は「計算物性物理インフォーマルミーティング」ですので、プログラム等で日時、会場をご確認ください。
物性研究所では毎年、共同利用スーパーコンピュータ利用報告会を開催しております。物性研のスパコンを利用した成果の紹介のみならず、計算物性物理分野の今後なども議論する場としたいと思っておりますので、是非ご参加ください。
平成21年11月3日の行政刷新会議(いわゆる事業仕分け)において、次世代スパコンプロジェクトについて「限りなく見送りに近い縮減」と結論されたことに対して、計算物性物理連絡会は11月19日に「次世代スーパーコンピュータの計画遂行を求める声明 (PDF)」を発表いたしました。