2002年 棟別回収率
回収率の算出方法
回 収 量▼ 2002年
12月回収率報告
■ヘリウムガスの棟別回収率 [期間 (12/2)〜(1/6)]
場所 | 回収量 | 供給量 | 月始在庫 | 月終在庫 | 損失量 | 回収率(%) |
全体 | 11146.0 | 13122.3 | 4079.1 | 3427.3 | 2628.1 | 80.9 |
本館 | 5605.6 | 7020.2 | 2265.3 | 2180.3 | 1302.0 | 78.9 |
低温棟・極限棟 | 5007.6 | 5393.2 | 1499.0 | 808.8 | 1273.3 | 82.3 |
先端分光棟 | 532.8 | 708.9 | 314.8 | 438.2 | 52.8 | 91.0 |
( 回収量、供給量、在庫量の単位は m3 に換算)
今月の回収率は80.9%で、先月回収率の79.2%から1.7%上昇しました。年末年始を挟み非常に大量の液体ヘリウムを供給したのにもかかわらず供給量が上がると言う事は好ましいことです。但し、今月はいくつかの棟で著しい純度低下が何回か見られましたので、空気の混入により見かけ上の回収ガス量が増えている可能性もありますので、回収量ももちろんですが回収純度にも十分お気をつけ下さい。
以下に、回収量と回収純度が低下した場合の問題点について簡単な表を示しますので参考にしてください。
回収率が低下すると。。。 | 純度が低下すると。。。 |
・液体ヘリウムの生産コストがあがる。→寒剤費の値上げ。 ・液化できる量が減り実験にも影響が出る。 |
・液化機の内部精製器の能力が落ち、液化率低下→液化時間が延びコスト増。 ・最悪の場合には、不純物が液化機内部に入り込み、タービン破損等故障につながる→液化停止。 |
また、先月より低層棟にヘリウムガスメータの自動計測の為のシステムを順次設置しています。特に予定を定めては行っておりませんが設置の際にはご協力お願い致します。
回収率は棟別に現在算出していますが、棟をまたがって使用している研究室があるために棟毎の回収率が正確に算出できません。別の容器で使用している、いない、にかかわらず、一つの研究室で棟をまたがって使用している研究室からは使用量を申告していただいていますので、棟をまたがって液体ヘリウムを使用する場合には勝手に使用せず、必ず、液化室までご連絡下さい。
※低温棟と極限棟の回収率は棟をまたがって使用している研究室があるためまとめて算出しました。
11月回収率報告
■ヘリウムガスの棟別回収率 [期間 (11/11)〜(12/02)]
場所 | 回収量 | 供給量 | 月始在庫 | 月終在庫 | 損失量 | 回収率(%) |
全体 | 8714.0 | 10777.6 | 4301.2 | 4079.1 | 2285.8 | 79.2 |
本館 | 4453.0 | 5112.9 | 2589.7 | 2265.3 | 922.0 | 81.9 |
低温棟・極限棟 | 3629.4 | 5080.9 | 1272.5 | 1499.0 | 1287.4 | 74.8 |
先端分光棟 | 631.6 | 583.8 | 439.0 | 314.8 | 76.4 | 89.2 |
( 回収量、供給量、在庫量の単位は m3 に換算)
今月の回収率は79.2%で、先月回収率の81.6%より2.4%下降しました。年末で忙しい時期かと思いますが、ヘリウムを漏らさない様、細心の注意を払って実験を行って下さい。
また、今月より低層棟にヘリウムガスメータの自動計測の為のシステムを順次設置しています。特に予定を定めては行っておりませんが設置の際にはご協力お願い致します。
回収率は棟別に現在算出していますが、棟をまたがって使用している研究室があるために棟毎の回収率が正確に算出できません。別の容器で使用している、いない、にかかわらず、一つの研究室で棟をまたがって使用している研究室からは使用量を申告していただいていますので、棟をまたがって液体ヘリウムを使用する場合には勝手に使用せず、必ず、液化室までご連絡下さい。
※低温棟と極限棟の回収率は棟をまたがって使用している研究室があるためまとめて算出しました。
10月回収率報告
■ヘリウムガスの棟別回収率 [期間 (10/7)〜(11/11)]
場所 | 回収量 | 供給量 | 月始在庫 | 月終在庫 | 損失量 | 回収率(%) |
全体 | 11418.3 | 14876.5 | 3411.7 | 4301.2 | 2568.9 | 81.6 |
本館 | 6502.3 | 8714.6 | 1707.7 | 2589.7 | 1300.4 | 83.0 |
低温棟・極限棟 | 3895.5 | 4767.8 | 1529.1 | 1272.5 | 1159.0 | 77.6 |
先端分光棟 | 1020.5 | 1394.1 | 174.9 | 439.0 | 109.5 | 90.3 |
( 回収量、供給量、在庫量の単位は m3 に換算)
今月の回収率は81.6%で、先月回収率の82.2%より0.6%下降しました。先月に引き続き今月も何回かにわたって純度が大幅に低下するなどあまり良くない話題もあります。ポンピングラインに何らかの原因で空気などが混入し、回収ラインに純度の悪いガスを押し込んでしまうということが純度が悪くなる原因として一般的です。この際ですので、ポンピングラインを点検してみては如何でしょうか?
また、ロータリーポンプなどの排気側(回収口側)には是非ともオイルトラップもつけて頂けるようお願いします。液化機の前処理で油分を分離してはいますが、大量の油の混入したガスが液化機やその他の計器類に入った場合には大きなダメージを与える事もありますのでご注意下さい。ヘリウムの回収純度に関してはこちらもご覧下さい。引き続き回収率向上のご協力をお願い致します。
回収率は棟別に現在算出していますが、棟をまたがって使用している研究室があるために棟毎の回収率が正確に算出できません。別の容器で使用している、いない、にかかわらず、一つの研究室で棟をまたがって使用している研究室からは使用量を申告していただいていますので、棟をまたがって液体ヘリウムを使用する場合には勝手に使用せず、必ず、液化室までご連絡下さい。
※低温棟と極限棟の回収率は棟をまたがって使用している研究室があるためまとめて算出しました。
9月回収率報告
■ヘリウムガスの棟別回収率 [期間 (9/2)〜(10/7)]
場所 | 回収量 | 供給量 | 月始在庫 | 月終在庫 | 損失量 | 回収率(%) |
全体 | 11038.9 | 13710.7 | 3131.2 | 3411.7 | 2391.3 | 82.2 |
本館 | 5873.6 | 7017.4 | 1706.3 | 1707.7 | 1142.4 | 83.7 |
低温棟・極限棟 | 4380.4 | 5965.0 | 1112.4 | 1529.1 | 1167.9 | 79.0 |
先端分光棟 | 784.9 | 728.3 | 312.5 | 174.9 | 81.0 | 90.6 |
( 回収量、供給量、在庫量の単位は m3 に換算)
今月の回収率は82.2%で、先月回収率の79.1%より3.1%上昇しました。しかし、今月の頭には純度が大幅に低下するなどあまり良くない話題もあります。また、この件についてはお心当たりの有る研究室は原因と対策を速やかにご報告下さい。報告が無く液化室にて純度低下の原因を発見した場合には何らかのペナルティを課すことも検討しております。引き続き回収率向上のご協力をお願い致します。
回収率は棟別に現在算出していますが、棟をまたがって使用している研究室があるために棟毎の回収率が正確に算出できません。別の容器で使用している、いない、にかかわらず、一つの研究室で棟をまたがって使用している研究室からは使用量を申告していただいていますので、棟をまたがって液体ヘリウムを使用する場合には勝手に使用せず、必ず、液化室までご連絡下さい。
※低温棟と極限棟の回収率は棟をまたがって使用している研究室があるためまとめて算出しました。
8月回収率報告
■ヘリウムガスの棟別回収率 [期間 (8/5)〜(9/2)]
場所 | 回収量 | 供給量 | 月始在庫 | 月終在庫 | 損失量 | 回収率(%) |
全体 | 8470.3 | 10511.9 | 3325.5 | 3131.2 | 2236.0 | 79.1 |
本館 | 3777.5 | 5323.3 | 1448.1 | 1706.3 | 969.1 | 74.6 |
低温棟・極限棟 | 3884.5 | 4243.4 | 1552.7 | 1112.4 | 1117.7 | 82.9 |
先端分光棟 | 808.3 | 945.2 | 324.7 | 312.5 | 149.2 | 84.4 |
( 回収量、供給量、在庫量の単位は m3 に換算)
今月の回収率は今年の3月から6ヶ月間80%台をキープしておりましたが先月より3.6%下降して79.1%となりました。いくつかの研究室からクエンチ等によるヘリウムガスの放出があったと報告を受けており、回収率の低下はその影響もあるかと思われます。また、クエンチの際には回収に努めつつも、凍傷等には十分お気をつけ下さい。その他、容器のバルブを閉めっぱなしによりガスが回収されずに容器上部のウィルソンシールの栓が飛ぶほど容器内の圧力を高くしてしまい、結果、大量のガスを放出しているケースもよく見かけます。バルブ操作には十分ご注意下さい。
今月は先端分光棟の回収率が若干普段より低下しておりますが、先月とのトータルで見ますと92.9%の回収率となっておりますので、さほど低下はしていないと考えられます。引き続き回収率向上のご協力をお願い致します。
回収率は棟別に現在算出していますが、棟をまたがって使用している研究室があるために棟毎の回収率が正確に算出できません。別の容器で使用している、いない、にかかわらず、一つの研究室で棟をまたがって使用している研究室からは使用量を申告していただいていますので、棟をまたがって液体ヘリウムを使用する場合には勝手に使用せず、必ず、液化室までご連絡下さい。
※低温棟と極限棟の回収率は棟をまたがって使用している研究室があるためまとめて算出しました。
7月回収率報告
■ヘリウムガスの棟別回収率 [期間 (7/1)〜(8/5)]
場所 | 回収量 | 供給量 | 月始在庫 | 月終在庫 | 損失量 | 回収率(%) |
全体 | 12560.2 | 14816.9 | 3698.7 | 3325.5 | 2629.9 | 82.7 |
本館 | 5893.6 | 7071.8 | 1774.9 | 1448.1 | 928.8 | 79.7 |
低温棟・極限棟 | 5596.3 | 6739.1 | 1524.5 | 1552.7 | 1690.9 | 83.4 |
先端分光棟 | 1070.3 | 990.4 | 399.3 | 324.7 | -5.4 | 100.5 |
( 回収量、供給量、在庫量の単位は m3 に換算)
今月の回収率は先月より0.3%下降して82.7%となりました。先月に引き続き80%台に乗っているとはいえ、まだまだ改善の余地はあるかと思います。また、先々月より研究室事に回収率を試算して頂いてますが回収率を向上させる為のデータとしてお役立て下さい。
回収率は棟別に現在算出していますが、棟をまたがって使用している研究室があるために棟毎の回収率が正確に算出できません。別の容器で使用している、いない、にかかわらず、一つの研究室で棟をまたがって使用している研究室からは使用量を申告していただいていますので、棟をまたがって液体ヘリウムを使用する場合には勝手に使用せず、必ず、液化室までご連絡下さい。
※低温棟と極限棟の回収率は棟をまたがって使用している研究室があるためまとめて算出しました。
6月回収率報告
■ヘリウムガスの棟別回収率 [期間 (6/3)〜(7/1)]
場所 | 回収量 | 供給量 | 月始在庫 | 月終在庫 | 損失量 | 回収率(%) |
全体 | 10151.1 | 12622.2 | 3311.1 | 3698.7 | 2083.5 | 83.0 |
本館 | 5190.9 | 6139.4 | 1785.1 | 1774.9 | 958.6 | 84.4 |
低温棟・極限棟 | 4538.3 | 5997.5 | 1201.3 | 1524.5 | 1136.0 | 80.0 |
先端分光棟 | 421.9 | 485.3 | 324.7 | 399.3 | -11.1 | 102.7 |
( 回収量、供給量、在庫量の単位は m3 に換算)
今月の回収率は先月より0.8%上昇して83.0%となりました。先月は「液化室利用におけるモラル向上キャンペーン」を実施しましたが、その成果が多少出たのかもしれません。だた、80%台に乗っているとはいえ、まだまだ改善の余地はあるかと思います。また、先月より研究室事に回収率を試算して頂いてますが回収率を向上させる為のデータとしてお役立て下さい。また、キャンペーンの報告はこちらにありますので、ご覧下さい。
回収率は棟別に現在算出していますが、棟をまたがって使用している研究室があるために棟毎の回収率が正確に算出できません。別の容器で使用している、いない、にかかわらず、一つの研究室で棟をまたがって使用している研究室からは使用量を申告していただいていますので、棟をまたがって液体ヘリウムを使用する場合には勝手に使用せず、必ず、液化室までご連絡下さい。
※低温棟と極限棟の回収率は棟をまたがって使用している研究室があるためまとめて算出しました。
5月回収率報告
■ヘリウムガスの棟別回収率 [期間 (5/13)〜(6/3)]
場所 | 回収量 | 供給量 | 月始在庫 | 月終在庫 | 損失量 | 回収率(%) |
全体 | 7185.9 | 9380.1 | 2673.5 | 3311.1 | 1556.7 | 82.2 |
本館 | 3729.1 | 4927.2 | 1221.5 | 1785.1 | 564.7 | 85.5 |
低温棟・極限棟 | 3114.9 | 3784.4 | 1356.1 | 1201.3 | 894.1 | 79.1 |
先端分光棟 | 341.9 | 668.6 | 95.9 | 324.7 | 97.9 | 77.7 |
( 回収量、供給量、在庫量の単位は m3 に換算)
今月の回収率は先月より0.6%下降して82.2%となりました。当面の目標の80%をキープしていますが、できれば回収率を90%台にのせたいものです。また、今月は「液化室利用におけるモラル向上キャンペーン」を実施しています。キャンペーンの目的の一つとして回収率の向上もあげられます。成果が来月の回収率に反映される事を期待しています。また回収においては、以下の事にも注意して回収を行ってみてください。
回収率は棟別に現在算出していますが、棟をまたがって使用している研究室があるために棟毎の回収率が正確に算出できません。別の容器で使用している、いない、にかかわらず、一つの研究室で棟をまたがって使用している研究室からは使用量を申告していただいていますので、棟をまたがって液体ヘリウムを使用する場合には勝手に使用せず、必ず、液化室までご連絡下さい。
※低温棟と極限棟の回収率は棟をまたがって使用している研究室があるためまとめて算出しました。
4月回収率報告
■ヘリウムガスの棟別回収率 [期間 (4/1)〜(5/13)]
場所 | 回収量 | 供給量 | 月始在庫 | 月終在庫 | 損失量 | 回収率(%) |
全体 | 13302.4 | 15763.5 | 2978.1 | 2673.5 | 2765.7 | 82.8 |
本館 | 5285.5 | 6091.9 | 1321.8 | 1221.5 | 906.7 | 85.4 |
低温棟・極限棟 | 7494.6 | 9249.1 | 1400.2 | 1356.1 | 1789.6 | 80.6 |
先端分光棟 | 522.3 | 422.5 | 256.1 | 95.9 | 60.4 | 89.6 |
( 回収量、供給量、在庫量の単位は m3 に換算)
今月の回収率は先月より1.2%と向上して82.8%となりました。徐々にですが回収率も向上し、非常に良い傾向です。引き続き回収率の向上にご協力お願い致します。
また当初、回収率を87.1%と記載していましたが、5月分の回収率の算出時に前月分の回収率が誤っていた事が確認されましたので、ここにお詫びと訂正をさせていただきます。
余談ではありますが、先日行われた低温委員会の議題として、回収率の低さが取り上げられました。年間を通して回収率90%台を維持できるようになればヘリウムの供給価格が100円台になる事も夢ではありません!!研究費を圧迫している寒剤費を、皆さん、ご自分の手で安くしましょう!!来月も当面の目標の80%台維持を達成できるよう引き続き回収にご協力お願いします。
また、来月よりご要望が多いので担当者の方宛に在庫量調査当日に在庫量調査のお知らせのメールを送付致します。速やかな在庫量調査にご協力頂けるようお願い致します。
回収率は棟別に現在算出していますが、棟をまたがって使用している研究室があるために棟毎の回収率が正確に算出できません。別の容器で使用している、いない、にかかわらず、一つの研究室で棟をまたがって使用している研究室からは使用量を申告していただいていますので、棟をまたがって液体ヘリウムを使用する場合には勝手に使用せず、必ず、液化室までご連絡下さい。
※低温棟と極限棟の回収率は棟をまたがって使用している研究室があるためまとめて算出しました。
3月回収率報告
■ヘリウムガスの棟別回収率 [期間 (3/4)〜(4/1)]
場所 | 回収量 | 供給量 | 月始在庫 | 月終在庫 | 損失量 | 回収率(%) |
全体 | 9623.2 | 11666.7 | 3100.0 | 2978.1 | 2165.4 | 81.6 |
本館 | 3787.7 | 4522.4 | 1325.5 | 1321.8 | 799.6 | 83.7 |
低温棟・極限棟 | 5456.6 | 6673.0 | 1542.8 | 1400.2 | 1297.8 | 80.1 |
先端分光棟 | 378.9 | 471.2 | 231.7 | 256.1 | 68.0 | 84.8 |
( 回収量、供給量、在庫量の単位は m3 に換算)
今月の回収率は先月より2.1%と向上して81.6%となりました。実に7ヶ月ぶりに回収率80%台を達成しました。非常に良い傾向ですので、来月も80%台を維持できるよう引き続き回収にご協力お願いします。4月になり新人の方も入ってこられたかと思いますが、以前よりいる人がヘリウム利用者の悪いお手本ではなく、良いお手本になれるよう、研究室毎でも効率的な液体ヘリウムの利用方法等について指導していただくようお願いします。
例年行っている新人講習会も4月24日(水)に開催されますので受講対象者となっている方は必ず受講するようお願いします。液化室だよりとこちらで案内を行っています。講習会は申込制としますので、お早めにお申し込み下さい。
また、新年度になり寒剤担当者が変わった研究室は速やかに液化室までご連絡下さい。
回収率は棟別に現在算出していますが、棟をまたがって使用している研究室があるために棟毎の回収率が正確に算出できません。別の容器で使用している、いない、にかかわらず、一つの研究室で棟をまたがって使用している研究室からは使用量を申告していただいていますので、棟をまたがって液体ヘリウムを使用する場合には勝手に使用せず、必ず、液化室までご連絡下さい。
※低温棟と極限棟の回収率は棟をまたがって使用している研究室があるためまとめて算出しました。
2月回収率報告
■ヘリウムガスの棟別回収率 [期間 (2/4)〜(3/4)]
場所 | 回収量 | 供給量 | 月始在庫 | 月終在庫 | 損失量 | 回収率(%) |
全体 | 9279.3 | 11254.4 | 3517.6 | 3102.2 | 2389.9 | 79.5 |
本館 | 3972.4 | 5078.3 | 1468.7 | 1327.7 | 1067.5 | 76.1 |
低温棟・極限棟 | 5026.8 | 5911.6 | 1774.1 | 1542.8 | 1295.5 | 81.8 |
先端分光棟 | 280.1 | 264.5 | 274.8 | 231.7 | 27.4 | 91.1 |
( 回収量、供給量、在庫量の単位は m3 に換算)
今月の回収率は先月より0.2%と僅かながらですが向上して79.5%となりました。良い傾向ですので、来月には80%台になるように引き続き回収にご協力お願いします。また、液化室では随時、回収配管等に関する相談に応じておりますので、お気軽に液化室までお越し下さい。
回収率は棟別に現在算出していますが、棟をまたがって使用している研究室があるために棟毎の回収率が正確に算出できません。棟をまたがって使用している研究室からは使用量を申告していただいていますので、棟をまたがって液体ヘリウムを使用する場合には勝手に使用せず、必ず、液化室までご連絡下さい。
※低温棟と極限棟の回収率は棟をまたがって使用している研究室があるためまとめて算出しました。
1月回収率報告
■ヘリウムガスの棟別回収率 [期間 (1/7)〜(2/4)]
場所 | 回収量 | 供給量 | 月始在庫 | 月終在庫 | 損失量 | 回収率(%) |
全体 | 9191.7 | 11823.1 | 3284.7 | 3517.6 | 2398.5 | 79.3 |
本館 | 3594.1 | 4512.9 | 1401.9 | 1468.7 | 648.2 | 80.8 |
低温棟・極限棟 | 5374.9 | 7003.7 | 1687.2 | 1774.1 | 1748.8 | 77.7 |
先端分光棟 | 222.7 | 306.4 | 195.6 | 274.8 | 4.5 | 98.0 |
( 回収量、供給量、在庫量の単位は m3 に換算)
今月の回収率は先月より0.9%と僅かながらですが向上して79.3%となりました。良い傾向ですので、来月には80%台になるように回収にご協力お願いします。また、液化室では随時、回収配管等に関する相談に応じておりますので、お気軽に液化室までお越し下さい。
回収率は棟別に現在算出していますが、棟をまたがって使用している研究室があるために棟毎の回収率が正確に算出できません。棟をまたがって使用している研究室からは使用量を申告していただいていますので、棟をまたがって液体ヘリウムを使用する場合には勝手に使用せず、必ず、液化室までご連絡下さい。
※低温棟と極限棟の回収率は棟をまたがって使用している研究室があるためまとめて算出しました。