本館の窒素ガスメータ(流量計)のデータ入力に関するお願い
先日、各研究室においては使用する窒素ガスメータの課金のためガスメータの
登録をしていただきましたが、2000年12月よりその窒素ガスメータのデータの入力を
お願いしています。以下の点に留意して必ず入力するようお願いします。
- 下記URLに登録済みの一覧を用意してありますので、それらを参考にして下さい。
http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/cryogenic/gn2/MeterList.asp
※窒素ガスメータの番号をクリックすると研究室内におけるガスメータ配置図がみれます。
- 毎月第一月曜日に入力をお願いしましたが、入力の期限は余裕をもってその一
週間以内としていますので、必ず入力をするようお願い致します。
- 窒素ガスを使っている研究室は、全てのガスメータのデータを必ず入力してください。
データが前月と変わっていない場合にも必ず入力して下さい。データを入力しなかった
場合には、本館の窒素使用量の全てを持っていただく可能性もありますので必ず入力を
お願いいたします。
- ガスメータを全く使用していない研究室はその旨液化室にご連絡下さい。
- 研究室ごとの窒素ガスの使用量は、液化室側にある大元のメータより算出した
本館全体の使用量と各研究室に設置してあるメータの読みから相対的に割り出して、
液化室側で決定いたしますので、研究室側にあるメータのデータと違うことが多々
あるのでご注意下さい。
- 窒素ガス代の請求は他の寒剤と同じように四半期毎に行います。
また、窒素ガスの使用、ガスメータに関しては以下の点に十分注意してご使用下さい。
- 流量計(ガスメータ)はむやみに触らない事。
- 流量計より手前で、配管を分岐する場合には液化室に連絡すること。また分岐した配管には
バルブ、流量計、その他必要に応じた機器をとりつけ、液化室の点検を受けてから使用する事。
- 流量計に異常があった場合にはすぐに液化室に連絡する事。
- 使用の際には必ず換気し、事故が起きないよう十分注意する事。
- 供給する窒素ガスの圧力は供給元で0.35MPa(約3.5kg/cm2)です。
- 何かあれば液化室まで必ず連絡する事。