東京大学高輝度光源計画
加速器の概要

 27mアンジュレータ光の特徴

 フラックススペクトルの例(ピンホール透過後、Eph=100eV,250eV,400eV,,530eV)
     -- 大強度高分解能利用実験(分光器なし)に向けて --


分光器を使用せずに実験を行う場合、典型的ないくつかのエネルギーについての光束スペクトルを示す。
各図では、加速器の運転エネルギーとアンジュレーターのギャップが異なる。

加速器:1.0GeV 使う光: 100eV, アンジュレーターの1次光で実験する場合
加速器:1.0GeV 使う光: 250eV, アンジュレーターの3次光で実験する場合
加速器:1.6GeV 使う光: 250eV, アンジュレーターの1次光で実験する場合
加速器:1.6GeV 使う光: 400eV, アンジュレーターの1次光で実験する場合
加速器:1.6GeV 使う光: 530eV, アンジュレーターの3次光で実験する場合

Eergy Spread の効果は考慮してありますが、Intra Beam Scattering の効果は、Harmonic Cavity を入れて、バンチを少し伸ばした場合を想定しています。








 
 


Updated on Thursday,5,August,1999

SOR施設加速器部門


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