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次世代phase-field法の開発

日程 : 2026年7月3日(金) 1:00 pm - 2:00 pm 場所 : Zoom及び物性研究所 6階 A615
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講師 : 益田 快理 所属 : 東北大学金属材料研究所 世話人 : 野口博司
e-mail: noguchi@issp.u-tokyo.ac.jp
講演言語 : 日本語

Phase-field法では,強誘電体中の電気分極を秩序変数として,位置に依存した自由エネルギーを構築し,Landau-Ginzburg方程式を解くことで,電気分極の時間発展を計算する.この局所熱力学理論に基づくフレームワークにより,実験やデバイス開発に近い連続体スケールでの強誘電材料のシミュレーションが可能となり,近年非常に注目を集めている.本講演では,講演者が取り組んでいるphase-field法の次世代展開について,二つの研究例を紹介する.
(1) 近年のニューラルネットワークの発展に基づき,大規模データセットから高精度なphase-field法を構築する技法の開発について述べる.
(2) 局所熱力学理論としてのphase-field法を原子系に拡張した,原子スケールphase-field法の開発について述べる.


(公開日: 2026年06月15日)