編集後記

平成10年度、11年度の編集委員になりました。ところで私事になりますが、現在PFで新しいビームラインの立ち上げにたずさわっています。新しいビームラインで初めて光を導入し放射光のとても強く明るい光が目に飛び込んできたときの感動は忘れられません。このような感動を味わえるのは現時点では限られた人だけですが、東大の高輝度光源では大学の施設であるという利点をなるべく生かしてできるだけたくさんの学生とともにこの感動を共有したいと思っております。
(東大工・小野寛太)
 


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Wednesday,9,Dec,1998

NEWSLETTER No.3 目次

高輝度光源利用者懇談会

軌道放射物性研究施設