プレスリリース
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2019.12.10
東京大学物性研究所の松田巌准教授らの研究グループの研究成果がChem誌にて現地時間2019年12月9日午前11時(日本時間10日午前1時)にオンライン公開されました。
導電性を制御可能な新しいナノシート材料の開発に成功 ~水素とホウ素の特異な構造と有機分子吸着がカギ 分子応答性センサーや触媒応用へ期待~ -
2019.11.22
東京大学物性研究所の山本航平博士課程学生(研究当時、現在:分子科学研究所助教)と和達大樹准教授(研究当時、現在:兵庫県立大学教授)らの研究グループの研究成果がドイツ科学誌New Journal of Physics(11月25日オンライン)に掲載される予定です。
1兆分の1秒で起こる超高速な磁性の変化を元素別に解明 ~レーザー励起磁化反転の鍵~ -
2019.10.25
東京大学物性研究所の松田巌准教授らの研究グループの研究成果がNature Communicationsに掲載されました。
軽量で安全な水素キャリア材料を開発 -室温・大気圧において光照射のみで水素を放出- -
2019.10.08
東京大学物性研究所の鈴木剛研究員、松田巌准教授、岡﨑浩三准教授、小森文夫教授らの研究グループの研究成果がアメリカ化学会の速報誌「ACS Nano」に掲載予定です(10月8日(火)オンライン版掲載予定)
日韓共同研究でグラフェン準結晶状態の超高速変化を直接観測 -次世代光デバイス制御に新たな自由度- -
2018.05.14
東大物性研和達研究室卒業の横山優一さん、和達大樹准教授、物質・材料研究機構の山﨑裕一さんらの研究グループの研究成果が科学雑誌Physical Review Lettersに掲載されます(5/16掲載予定)。
バルク結晶と薄膜結晶で異なるスピン状態を直接観察 スピン状態の判別に有効な計測手法を確立 -
2017-04-24
東大物性研和達研究室の田久保耕特任研究員と和達大樹准教授らの研究成果が米国科学誌Applied Physics Lettersに掲載されました。
スピンの超高速ダイナミクスを放射光で観測 -
2017-04-06
東大物性研の尾嶋正治特任研究員、原田慈久准教授、崔藝涛(サイ イータオ)特任研究員のグループが、トヨタ自動車(株)、(株)豊田中央研究所、(国)量子科学技術研究開発機構と共同で燃料電池白金触媒の劣化メカニズム解明し、その研究成果「FCV性能向上に寄与」が日刊工業新聞の1面トップに掲載されました。
こちらからご覧いただけます。 -
2017-02-20
東大物性研松田巌准教授と共同研究者の東大物性研の杉野修准教授、KEKの組頭広志教授らの研究成果がPhysical Review Lettersに掲載されました。
新しい単原子シート「ボロフェン」の中に質量ゼロ粒子を発見 -
2016-04-19
共同研究者の東京大学の山田淳夫教授、大久保将史准教授らの研究成果がNature Communicationsに掲載されました。
電池中の酸化物イオンで充電と放電―高エネルギー電池のブレークスルー