calc motor_1 value motor_2 value2 ...
逆格子点Qの指標h,k,lと、エネルギートランスファーEを入力してこのボタンを押すと、モーター角度の計算結果がボタンの下のボックスに表示されます。
モーター角A1,C1,A2,C2,RX,RYを入力してこのボタンを押すと、ボタンの上のボックスに現在角から逆格子点Q、エネルギートランスファーEへ変換されたh,k,l,Eが表示されます。
このボタンは上記の逆格子点、エネルギートランスファー(h,k,l,E)に分光器を移動します。
このボタンは観測したサンプル散乱角A2の値から格子面間隔(d-spacing)とQを計算します。この計算ではEiもしくはEfの値を考慮します。例えば、Ef固定モードにしてEf=14.7meVで実験をしている場合、計算ではこのエネルギー値が使われます。
このボタンは2つの反射の間の角度を計算します。この機能は次の6の機能と合わせると、2つのh,k,l指数が分からない反射があるときに便利です。
このボタンは2つの反射のモーター角度から、反射ベクトル間の角度を計算します。この機能は前の5の機能と合わせると、2つのh,k,l指数が分からない反射があるときに便利です。