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Subject 【重要】LHeガスメータの自動計測について
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液体ヘリウム 在庫量調査担当者　各位

いつもLHeガスメータのデータの入力にご協力いただき、ありがとう
ございます。

液化室では、研究室の各回収口に設置してあるガスメータの自動
計測システムを開発していますが、実際のデータ取得手段として
来年度4月からの稼働を予定しています。

それに伴い、実際に2月7日の計測より本番機にてテスト運用を開始
しますが、当面の間、機器の不調等(メーターのドリフトや通信不良)で
正しくデータが入力されていない事があるかと思いますので、機器の
調整が必要となります。

つきましては、データが正しく取れない機器を特定・調整するために
以下の通り、ご協力お願いいたします。

自動計測システムを稼働すると、現在、webから入力して頂いている
データ入力欄に在庫量調査日の10時30分頃にはデータが自動的に入力
されていることとなりますが、実際に検針して頂いたデータと激しく
差違がある場合には、検針したデータを再入力して頂くこととなります。

また、データが違っていた場合には、データの書き換えの有無等により
液化室側で機器を特定することができますので、特に報告する必要はあ
りません。

実際の手順としては以下のようになります。

　1.今まで通り、在庫量調査日(今月は2月7日)にガスメータのデータを検針
　2.webの入力画面で既に入力されているデータを確認
　　http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/cryogenic/lhe/
　3.検針したデータと入力されているデータに激しい差違がなければ入力
　　をせずに画面を終了
　4.検針したデータと入力されているデータに激しい差違があった場合・
　　もしくはデータが入っていなかった場合には検針したデータを入力して更新

　　激しい差違とは・・・データの1の位で差違があった場合

その他不明点等ありましたら鷺山(63515,sagiyama@issp.u-tokyo.ac.jp)
までご連絡頂けると助かります。

お手数をおかけしますが、ご協力よろしくお願いします。
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東京大学　物性研究所　低温液化室
Cryogenic Service Lab.
Institute Solid State for Physics
University of Tokyo

TEL 04-7136-3515
FAX 04-7135-1232
http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/labs/cryogenic/