---------------------------------------------------------- Subject 本館の窒素ガスメータ(流量計) のデータ入力に関するお願い ---------------------------------------------------------- 本館で窒素ガスを使用する研究室へ 本館で窒素ガスを使用する研究室への連絡です。 利用されない方は以下読み捨てください。 先日、各研究室においては使用する窒素ガスメータの課金のため ガスメータの登録をしていただきましたが、2000年12月よりその窒素 ガスメータのデータの入力をお願いしています。以下の点に留意して 必ず入力するようお願いします。 また、登録内容に間違いがある場合には12月18日(月)までに 液化室までご連絡下さい。 ・下記URLに登録済みの一覧を用意してありますので、それらを参考に して下さい。 http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/cryogenic/gn2/MeterList.asp ※窒素ガスメータの番号をクリックすると研究室内におけるガスメータ 配置図がみれます。 ・毎月第一月曜日に入力をお願いしましたが、入力の期限は余裕をもって その一週間以内としていますので、必ず入力をするようお願い致します。 ・窒素ガスを使っている研究室は、全てのガスメータのデータを必ず入力して ください。データが前月と変わっていない場合にも必ず入力して下さい。 データを入力しなかった場合には、本館の窒素使用量の全てを持っていただく 可能性もありますので必ず入力をお願いいたします。 ・ガスメータを全く使用していない研究室はその旨液化室にご連絡下さい。 ・研究室ごとの窒素ガスの使用量は、液化室側にある大元のメータより算出 した本館全体の使用量と各研究室に設置してあるメータの読みから相対的に 割り出して、液化室側で決定いたしますので、研究室側にあるメータのデータと 違うことが多々あるのでご注意下さい。 ・窒素ガス代の請求は他の寒剤と同じように四半期毎に行います。 また、窒素ガスの使用、ガスメータに関しては以下の点に十分注意 してご使用下さい。 ・流量計(ガスメータ)はむやみに触らない事。 ・流量計より手前で、配管を分岐する場合には液化室に連絡すること。 また分岐した配管にはバルブ、流量計、その他必要に応じた機器をとり つけ、液化室の点検を受けてから使用する事。 ・流量計に異常があった場合にはすぐに液化室に連絡する事。 ・使用の際には必ず換気し、事故が起きないよう十分注意する事。 ・供給する窒素ガスの圧力は供給元で0.35MPa(約3.5kg/cm2)です。 ・何かあれば液化室まで必ず連絡する事。 _______________________________________________ 低温液化室 Cryogenic Service Lab. ekika@issp.u-tokyo.ac.jp 0471-35-1232 Ex. 63510〜5