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ポイント消費制

当センターでは利用料金をいただいておりませんが、プロジェクトごとにポイントを供与し、そのポイントに応じてご利用いただくポイント消費制を採用しています。
ポイント消費制について

当センターでは原則的に利用負担金はいただいておりませんが、限られたリソースを複数のプロジェクトで公平に使用する上で「ポイント消費制」を採用しています。

研究代表者には、申請課題毎に希望利用ポイント数を申請していただきます。申請課題の採否、利用ポイント数の割り当ては、スーパーコンピュータ共同利用委員会の審査を経て、物性研究所教授会で決定されます。利用者は、割り当てられたポイント数の範囲でシステムの利用が可能です。

ポイント消費は、バッチジョブの経過時間とノード(CPU)占有個数ならびにディスク使用量(quota limit設定値)に対して行なわれます。

 

ポイント消費基準

利用申請を行うと、審査を経て供与されるポイント数が決定されます。消費するポイント数は

  • 標準的な利用である「標準キュー」のプログラム実行に対する消費基準
  • システム上で占有するディスク領域に対する消費基準

によって定められています。

 

標準キューに対する基準

標準キューに対する基準はシステムB、Cそれぞれに設けられています。

 

システムC (2018年1月〜)

キュー名 実行時間制限 ノード数
(最小〜最大)
1ノード1日あたりの
ポイント消費量
i4cpu
30分 1〜4 1
F4cpu 24時間 1〜4 1
F9cpu 24時間 5〜9 1
F36cpu 24時間 10〜36 1

 

システムB(2015年7月〜)

システムBには、一般的な構成のCPUノード、GPGPUを含むACCノード、大容量メモリを搭載したFATノードがあり、それぞれキューの名前にcpu、acc、fatと記載されています。

 

キュー名 実行時間制限 ノード数
(最大〜最小)
1ノード1日あたりの
ポイント消費量
i18cpu 30分 1〜18 1
F4cpu 24時間 1〜4 1
F36cpu 24時間 5〜36 1
F144cpu 24時間 37〜144 1
i9acc 30分 1〜9 2
F18acc 24時間 1〜18 2
F72acc 24時間 19〜72 2
i1fat 30分 1〜1 4
F2fat 24時間 1〜2 4

 

ディスク課金

システム上で使用するディスク領域のサイズに応じてポイントが必要となります。
標準のクォータ(デフォルトクォータ)以内にて利用する際にはポイントは消費されませんが、
クォータを標準値より引き上げた場合、標準値を超えた値について、一日単位でポイントが消費されます。

クォータの変更は1GB単位で設定可能で、ポイント消費も1GB/日単位で計算されます。

ポイントの課金係数は/home領域と/work領域で異なります。


システムC (2018年1月〜)


標準値 最大値 ポイント消費
長期(/home) 150 GB 2 TB 1TBあたり 1.0/day
短期(/work) 
1.5 TB 60 TB 1TBあたり 0.1/day 


システムB (2015年7月〜)

標準値 最大値 ポイント消費
長期(/home) 300 GB  4.5 TB 1TBあたり 1.0/day
短期(/work) 3 TB 120 TB 1TBあたり 0.1/day

 

標準的なポイント消費の目安

これらのポイント消費基準とスーパーコンピュータが1年間休むことなく稼働し続けた場合の総量を基準に、各課題へのポイントの配布が行われます。

システムCの場合:
1pt[ノード・日] × 252 ノード = 92 kpt
システムBの場合:
(4pt/[Fatノード・日] × 19Fatノード + 2pt/[Accノード・日] × 288 Accノード 
+ 1pt/[CPUノード・日] × 1584 CPUノード) ×365日 = 816 kpt

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