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物性研スパコンにおけるcuDNNの利用について

物性研スパコンで「cuDNN」が利用可能となりました、利用に際しては、ライセンスを遵守してください。

物性研スーパコンピュータシステム共同利用
平成29年度研究代表者・共同研究者各位

平素より物性研スーパコンピュータシステムをご利用いただき
ありがとうございます。

物性研では、計算資源を有効に活用し、計算物性科学の活性化をはかるため、
いくつかのアプリケーションをプリインストールしております。現在、利用可能な
アプリケーションは以下のURLよりご確認いただけます。

http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/supercom/visitor/applications/

このうち、ニューラルネットワークのフレームワークであるChainerから利用可能な
GPGPU用ライブラリ「cuDNN」が利用可能となりましたのでお知らせいたします。

Chainerは簡単かつ柔軟にニューラルネットワークを記述できる強力なフレームワークで、
そのままでもGPGPUに対応していますが、NVIDIAが提供しているディープ
ニューラルネットワークライブラリcuDNNを利用することで、さらに効率的にGPGPUを
利用することができます。

物性研にインストールされているChainerはcuDNNに対応しており、ACCノードで
適切に実行することで高速に計算を実行することが可能です。現在、物性研にインストール
されているcuDNN対応のアプリケーションはChainerのみですが、他にもcuDNNに対応している
ソフトウェアが劇的に高速化される可能性があります。

通常、cuDNNはNVIDIAの「Accelerated Computing Developer Program」に登録しないと
利用することはできませんが、物性研がNVIDIAから特別なライセンスを交付されることで、
物性研ユーザであればcuDNNをユーザ登録無しに利用できるようになりました。

cuDNNを呼ぶ形でのChainerの利用、もしくは他の用途でcuDNNを利用する場合、必ず
以下のライセンスを熟読し、内容を遵守してください。

http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/super/cuDNN/

なお、上記のページの閲覧にはオンラインマニュアルと同じアクセス認証が
必要となります。

特に、以下のようなことは重大なライセンス違反となります。

・ cuDNNライブラリを物性研からダウンロードし、他の計算機にインストールすること
・ cuDNNを商用利用すること
・ cuDNNをリバースエンジニアリングすること

ライセンスに違反すると、物性研スパコンにおいてcuDNNの利用ができなくなり、
他のユーザの重大な不利益となりますので、ご利用の際は十分にご注意ください。

cuDNNの個別の利用方法についての相談には対応できかねますのでご了承ください。

その他、何かご不明な点がありましたら、下記の連絡先までお知らせください。

物性研究所大型計算機室
center@issp.u-tokyo.ac.jp

ドキュメントアクション

システムBをご利用中の方は以下もご確認ください。

稼働状況など
システム状況(B)
更新
メンテナンス情報
システムBメンテナンス情報

システムCをご利用中の方は以下もご確認ください。

稼働状況など
システム状況(C)
更新
メンテナンス情報
システムCメンテナンス情報