ISSP-Workshop: SPring-8 BL07LSUの現状と次世代軟X線科学創成への戦略

日程 : 2018年3月13日(火) 10:00 〜
場所 : 物性研究所本館6階 大講義室(A632)  詳細

 

物性研究所短期研究会新世代光源で切り拓く物質科学と生命科学の融合領域 終了

  日時: 2017年3月7日(火)  午前10:20〜
  会場: 物性研究所本館6階 大講義室(A632)  詳細
           
 ・ISSPワークショップ 「SPring-8 BL07LSUが照らしだす物質機能の起源終了
  日時: 2017年3月8日(水)  午前10:00〜
  会場: 物性研究所本館6階 大講義室(A632) 詳細
           

「ISSPワークショップ 「SPring-8 BL07LSUの現状 -X線分光と回折の協奏へ-」終了

  日時: 2016年3月1日(火)  午前10:00〜
  会場: 物性研究所本館6階 大講義室(A632)
           → 詳細

  ・「東京大学放射光連携研究機構10周年記念講演会」終了

  日時: 2015年11月13日(金)13:00〜     

  会場: 東京大学本郷キャンパス 小柴ホール
           → 詳細

  ・「SPring-8 BL07LSUの現状と新たな光源に向けた取り組み」終了
  日時: 2015年3月5日9:30〜    
  会場: 東京大学物性研究所 6階大講義室
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  ・「真空紫外・軟X線放射光物性研究のパラダイムシフトに向けて」終了
  日時: 2015年9月20日(土)〜9月20日(日)   
  会場: 東京大学物性研究所 6階大講義室
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・「東京大学アウトステーション(SPring-8 BL07LSU)の現状と第II期への展望」終了

  日時: 2014年2月19日(水)午後1:00〜     (午後6:00〜 ポスターセッション、懇親会)
  会場: 東京大学物性研究所 6階大講義室
           → 詳細

 

物性研究所短期研究会 「高輝度VSX光源が切り拓く先端分光と物性研究への展開」

日時:平成25年5月28日(木)13:00 〜 5月29日

会場:東京大学物性研究所 6階大講義室

世話人

小森 文夫(物性研究所)、藤森 淳 (東京大学 理学系研究科)、木下 豊彦(高輝度光科学研究センター)、雨宮 健太(物質構造科学研究所)、
奥田 太一(広島大学 放射光科学研究センター)、辛 埴 (物性研究所)、吉信 淳 (物性研究所)

趣旨:

現在、大型の放射光施設であるSPring8やフォトンファクトリーをはじめとし
て、わが国の複数の放射光施設では、真空紫外・軟X 線ビームラインの更新やエンドステーションの整備が進められている。これらの新しい実験
ステーションでは、最新の技術を用いた光強度の増強、偏光特性の向 上、波長領域の拡大や高エネルギー分解能化などにより、新物質や新物
性の研究のための新しい実験手法が利用でき、精密な測定ができるようになると期待され ている。しかしながら、整備計画と研究計画は各放射
光施設が独自に立案し、各施設の関連研究者と議論を行っているのが現状であり、日本の放射光物性研究全 体をみわたした検討はあまり行わ
れていない。そこで、本短期研究会では、最先端の放射光利用研究および放射光施設の整備状況と計画の報告を行い、日本の真 空紫外・軟X
線光物性研究の将来を検討する。

共催

日本放射光学会
東京大学放射光連携研究機構
VUV・SX高輝度光源利用者懇談会

 


ISSPワークショップ東京大学アウトステーション(SPring-8BL07LSUの現状と偏光制御実験への展開  

日時:平成25年2月15日(金)10:00 〜

会場:東京大学物性研究所 本館6階講義室

SPring-8に設置された東京大学アウトステーション・物質 科学ビームライン(BL-07LSU)では、ビームラインと3つのエンドステーション実験設備の建設が
2年前に完了し、この3つの実験設備とフリーポートを利用した共同利用実験が行われてきました。特に、今年度からは、各実験装置の建設チームによる
長期課題が始まり新しい研究が展開されていると同時に、一般課題の共同利用からも大きな成果が公表されつつあります。さらに、来年度にはアンジュ
レータの偏光制御を用いた研究を本格的に始める予定です。そこで、本ワークショップ では、共同利用実験で得られた研究成果を報告し、今後の偏光制
御を用いた研究の展望を議論します。


ISSPワークショップ東京大学アウトステーション(SPring-8 BL07LSU)での研究成果と今後の展望」  

日時:平成24年2月17日(金)10:00 〜 17:40

会場:東京大学 工学部14号館429号室


 
講演ppt


ISSPワークショップ東京大学アウトステーション(SPring-8 BL07LSU)での物性研究の新展開  

日時:平成23年3月8日(火)10:00 〜 18:00

会場:東京大学物性研究所 6階 第一会議室

〔趣旨〕

 主旨:
 SPring-8に建設していた東京大学アウトステーション・物質科学ビームライン(BL-07LSU)は予定通り整備され、

昨年秋から軟X線時間分解分光実験装置、生体物質軟X線発光分光実験装置および3次元ナノビーム光電子

解析装置の3つの実験設備とフリーポートを利用した全国共同利用がスタートしている。これまで、レーザーと

放射光を同期させた時間分解光電子スペクトル、分解能7000以上の軟X線発光分光スペクトル、100 nm以下の

微小スポットが確認され、フリーポートを使った軟X線顕微分光実験もおこなわれていて、250 eV〜2 keVの

高輝度放射光を利用した研究成果が現れつつある。また、本年8月には、8台の偏光制御アンジュレータ全てが

設置され、来年から偏光制御のテストが予定されている。

本ワークショップでは、新しいビームラインの性能について理解するとともに、これまでBL-07LSU の実験設備や

フリーポートを利用して行われた研究成果について議論し、高輝度放射光軟X線を利用する物質科学の

新しい発展について意見を交わす。 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

ISSPワークショップ「ISSPワークショップ 真空紫外アンジュレータビームラインの高度化と物性科学」  

日時:平成21年12月18日(金)10:00 〜 17:00

会場:東京大学物性研究所 6階大講義室


〔趣旨〕

 本ワークショップでは、PFの高度化によって全長3m前後のアンジュレータが設置可能となったBL19の将来計画を中心
に、新しいアンジュレータおよび分光光学系の整備で期待されるビームラインの性能について理解し、大きな発展が期待
される実験手法、物質科学の新しい分野の開拓につながる研究課題について議論する。
 
講演ppt

物性研究所短期研究会 「高輝度VSX光源が切り拓く先端分光と物性研究への展開」

日時:平成21年7月23日(木)13:00 〜 7月24日

会場:東京大学物性研究所 6階大講義室

〔趣旨〕

 趣旨:
 真空紫外線〜軟X線(VSX)による様々な分光法は物性研究に欠かすことはできず、また、光源の高輝度化と新しい
測定技術の開発により物理現象もより詳細に解明できるようになってきた。本研究会ではそのような先端VSX分光法の
うち、特に
1) 軟X線発光分光
2) 時間分解軟X線分光
2) ナノ領域分光
に焦点をあて、当該分野で活躍する研究者に集まってもらいその研究について講演していただくとともに、その展開について
参加者と議論する。また、今年度の秋に完成を控えた東京大学アウトステーションビームライン SPring-8 BL07LSUの詳細の
紹介も行い、その利用実験についての検討も行う。
 

ポスター l  プログラム(pdf) 

ISSPワークショップ「東京大学アウトステーション計画の実験設備について」  

日時:平成19年12月8日(土)10:00 〜

会場:東京大学物性研究所 6階大講義室


〔趣旨〕

東京大学アウトステーション計画では、現在アンジュレータの建設が進行中で、ビームライン・分光光学系の
設計・開発が行われている。また、高輝度放射光軟X線を利用するナノビーム光電子分光、軟X線発光、時間
分解分光、光電子顕微鏡、軟X線イメージングなどの実験を行う実験設備についても、それぞれのサブグルー
プで具体的な整備計画が考えられている 今回のワークショップでは、サブグループでの議論について検討す
るために。放射光を利用して物質科 究を行っているユーザーコミュニティーに呼びかけて開催する。ワークショ
ップでの議論をもとに、平成20年度 から始まる実験設備の整備計画を策定するとともに、新しいビームライン
で発展が期待される物質科学分野の研究課題、共同利用体制などについても検討す
る。

プログラム


物性研究所短期研究会「高輝度軟X線放射光が拓く物質科学の新たな地平」

日時:平成19年7月5日(木)13:30 〜 7月6日(金)17:00

会場:東京大学物性研究所 6階大講義室

プログラム