総会2019 議事録
総会2018 議事録
総会2017 議事録
総会2016---------------------------------------------------------------
VUV・SX高輝度光源利用者懇談会 2016年度総会
議事
0.参加者 38名、委任状 43通あり、総会は成立していることが確認された。
1.議長に木村真一教授(大阪大)を選出した。
2.木村昭夫会長(広島大)より、平成28年度の活動報告(平成27年度総会以降)が行われた。
・会員動向
会員:446名 → 446名
賛助会員:9社 → 8社
・ISSPワークショップ開催(平成28年3月1日(火)) 「SPring-8 BL07LSUの現状 -X線分光と回折の協奏へ-」
・次回ISSPワークショップ開催予定 (平成29年3月8日(水)) 「SPring-8 BL07LSUが照らしだす物質機能の起源」
3.小嗣真人編集委員長(東京理科大)より、ニュースレター発行作業の現状について報告が行われた。
・紙媒体からWeb版へ移行作業中
・年度内に発行予定
4.雨宮健太会計委員長(高エネ研)より、平成28年度の会計報告(中間報告)が行われた。
5.有馬孝尚東京大学放射光分野融合国際卓越拠点機構長(東京大)より、放射光連携研究機構からの改組および現状についての報告が行われた。
6.松田巖物性研究所播磨分室准教授より、アンジュレータビームラインの現状およびSPring-8共同利用状況が報告された。
・偏光変調測定の成果の紹介
・共同利用実験課題採択状況・論文発表状況
・物性研究所短期研究会「新世代光源で切り拓く物質科学と生命科学の融合領域」(平成29年3月7日(火))および前記のISSPワークショップ開催予定
8.虻川匡司准教授(東北大)より、東北放射光施設(SLiT-J)計画の準備状況について説明が行われた。
9.原田慈久物性研究所播磨分室准教授より、SLiT -Jのエンドステーションとして提案予定の「超高分解能2次元角度分解軟X線発光分光ステーション」について説明が行われた。
10.近藤猛物性研究所准教授より、SLiT -Jのエンドステーションとして提案予定の「ナノ・スピンARPES」について説明が行われた。
11.全体討論
・前記の2つのSliT-Jエンドステーションの提案について、参加者の拍手による承認が行われた。
・SliT-Jエンドステーションの提案内容について、特にAPRESステーションについて、VUV領域だけでなく軟X線領域の要望、および、大気圧雰囲気下の利用など、様々議論が行われた。
・他のエンドステーションとの連携についても議論を行った。
総会2015---------------------------------------------------------------
VUV・SX高輝度光源利用者懇談会 2015年度総会
議事
1.議長に木村昭夫氏(広島大学)を選出した。
2.近藤会長(慶應大学)より、平成27年度の活動報告(平成26年度総会以降)が行われた。
・会員動向
会員:446名 → 446名
賛助会員:10社 → 9社(企業合併による)
・ISSPワークショップ 開催(平成27年3月5日(金)) 「SPring-8 BL07LSUの現状と新たな光源に向けた取り組み」
・NewsLetter23発行(平成27年12月)
・平成27年度第一回幹事会開催予定(平成28年1年29日(金))
・ISSPワークショップ開催予定 (平成28年3月1日(火)) 「SPring-8 BL07LSUの現状 -X線分光と回折の協奏へ-」
・物性研究所短期研究会(4月以降) 「真空紫外・軟X線放射光物性研究のパラダイムシフトに向けてU」
3.雨宮健太編集委員長(KEK)より、NewsLetter23の発行(平成27年12月)について報告が行われた。
4.奥田太一会計委員長(広島大学)より、平成27年度の会計報告(中間報告)が行われた。
5.雨宮慶幸東京大学放射光連携研究機構長(東京大学)より、機構とアウトステーションに関して現状報告が行われた。
・ 機構の組織
・ 機構ロードマップ
・ 今後のビームライン運営維持費
・ 10周年記念講演会について
・
今後の展望(分野の融合、新しい研究分野の創出、若手の育成)
6.松田巖物性.究所播磨分室准教授より、アンジュレータビームラインの現状報告が行われた。
・ 1975年からのSOR施設の歴史
・ビームラインの説明、実験報告
7.原田慈久物性研究所播磨分室准教授より、SPring-8共同利用状況が報告された。
・ 装置の紹介
・共同利用実験課題採択状況
・各実験ステーションでの研究成果、論文発表状況
・ISSPワークショップ開催予定(平成28年3月1日(火))
8,近藤会長(慶應大学)より、平成27年開催研究会に関して報告が行われた。
・ ISSP ワークショップ(平成27年3月5日(木))の開催趣旨、発表・議論の内容
・全体討論において、近藤会長の議事提起により下記の議論が行われた。
・光源計画の現状について
9.虻川匡司准教授(東北大)より、東北放射光施設(SliT-J)に関する説明が行われた
・今後求められるVSXビームラインについて
10.和達大樹物性研究所播磨分室准教授より、昨年実施された次期光源・ビームラインアンケートの考察が行われた。
11.
その他
会長、会員より、今後の協力体制についての確認がおこなわれた。
総会2014---------------------------------------------------------------
VUV・SX高輝度光源利用者懇談会 2014年度総会
総会2013---------------------------------------------------------------
VUV・SX高輝度光源利用者懇談会 2013年度総会
・放射光連携機構のロードマップ
・第16回専用施設審査委員会中間評価(平成25年9月24日(火))
・SPring-8シンポジウム2014(平成26年9月)を機構が主催団体の1つとして開催する予定。
・分割型アンジュレータにより、設計通りの円偏光度を持つ円偏光が確認できた。現在、高速偏光スイッチングの実現に向けた準備が着実に進んでいる。
・共同利用実験課題申請状況
・各実験ステーションでの研究成果
・ISSPワークショップ開催予定(平成26年2月19日(水)、東大物性研)
「東京大学アウトステーション(SPring-8 BL07LSU)の現状と第II期への展望」
・BL18A 表面・界面光電子分光装置及びBL19A スピン分解光電子分光実験装置の共同利用は2014年3月末までの予定。これらの実験は、柏キャンパスでレーザーを用いた実験装置により継続して行えるよう現在鋭意準備を進めている。
10)全体討論において、会員から以下の意見があった。
中型高輝度放射光源について
・放射光コミュニティが一致団結して、ALL JAPANで実現に向けて努力することが重要である。
・新規光源において展開するサイエンスを議論する、まとめる組織が不可欠である。
・VUV・SX高輝度光源利用者懇談会は、VUV・SXコミュニティの意見をとりまとめる組織として有力な組織である。
・新規放射光施設では、SPring-8 BL07LSUのように大学・他機関の力を上手く取り入れることが重要である。
来年度研究会について
・中型高輝度放射光源の計画を念頭に置き、サイエンスを議論する研究会を積極的に計画する。
総会2012 ---------------------------------------------------------------
VUV・SX高輝度光源利用者懇談会 2012年度総会
会場:名古屋大学東山キャンパス ES025講義室(C会場)
日時:2013年1月12日(土)18:50〜19:50
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平成24年度VUV・SX高輝度光源利用者懇談会 総会議事録 1.日時:平成25年1月12日(土)18:50〜19:50
・会員動向 3. 組頭広志編集委員長(KEK)より、NewsLetter20の発行(平成24年11月)について報告が行われた。会長挨拶、施設長挨拶、SPring-8 BL07LSUビームライン及び各実験ステーションの現状報告、つくば分室の現状報告、極限コヒーレント光科学研究センター(略称LASOR)設立報告、アウトステーション実験課題公募要領、賛助会員13社の連絡先・営業内容等を掲載している。 ・今後のBL運営維持費 ・ビームラインの現状(円偏光利用実験へ向けた調整状況) 7. 辛埴物性研究所軌道放射物性研究施設長より、つくば分室について現状報告が行われた。 ・柿崎明人前施設長の退職に伴い,2012年4月より東大物性研ナノスケール物性研究部門の小森文夫教授が兼務でつくば分室担当となった。 8. 全体討論において、会員から以下の意見があった。 ・放射光連携研究機構の物質科学部門と生命科学部門の相乗効果を実現するための方策を考えるべき(共同で研究会を開催する等)。
総会2011 1.日時:平成24年1月6日(金)15:00 〜16:00 1)議長に原田慈久氏(東大物性研)を選出した。 3)奥田太一編集委員長(広島大)より、NewsLetter19の発行(平成23年10月)について報告が行われた。会長挨拶、ビームライン及び各実験ステーションの現状報告、東日本大震災時のつくば分室の状況、アウトステーション実験課題公募要領、賛助会員14社の連絡先・営業内容等を掲載している。 4)木村真一会計委員長(分子研)より、平成23年度の会計報告(中間報告)が行われた。会費有効活用の一案として、会員名簿の作成を議論した。 5)尾嶋正治東京大学放射光連携研究機構長(東大工)の代理として柿崎明人物性研究所軌道放射物性研究施設長より、機構とアウトステーションに関して現状報告が行われた。 6)松田巌物性研究所播磨分室准教授より、SPring-8共同利用状況が報告された。 ・ビームライン概要 7)柿崎明人物性研究所軌道放射物性研究施設長より、つくば分室の実験設備とその利用状況について説明がおこなわれた。 ・東日本大震災の被害状況と復旧作業。現在は正常に共同利用実験が行われている 8)辛埴会長(東大物性研)より、次期会長・幹事選挙の日程予定について説明がおこなわれた。 9)全体討論において、会員から以下の意見があった。 ・恒久的なビームライン運営維持費を獲得する努力が必要である。
2010年度 総会 1.日時:平成23年1月7日(金)15:00 〜16:00 1)議長に奥田太一氏(広島大学 放射光科学研究センター)を選出した。
2009年度 総会
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