東京大学 物性研究所
中性子科学研究施設
熱・偏極中性子3軸型分光器PONTA
トップページ
ネットワーク環境
リモートコントロール
- 開放研3F、宿舎からVNCを使ってSPICEが動作しているPCに接続できます。
- Windows userにはReal VNCがお勧めです。Mac userにはChiken of the VNCがお勧めです。どちらもフリーウェアです。リモートコントロールをしたい場合はインストールしておいてください。
- パスワードはセキュリティ上、サイクル毎に変更します。5Gディスプレイに貼っておきますので、ユーザーは現場でそれを確認して下さい。
グラフおよび解析
- D:\5G_SPICE_userのexp*(*はbeginコマンド時に割り振られる番号)フォルダに保存されます。このフォルダはwindows共有をかけていますので、外部から見る事が出来ます。自分の実験番号のフォルダ内のDatafilesフォルダにデータがあります。
- windows user はinternet explorer のアドレスバーに\\172.16.21.18\5G_SPICE_userと入力するとデータフォルダを見る事が出来ます。5G_G5(Mac)のデスクトップに5G_SPICE_user フォルダへのリンクがあります。実験中プロットをしたい時は、5G_G5 を使用してください。
- mac user はFINDER のメニューバーの"サーバーに接続"でsmb を用いてこのフォルダを見る事ができます。smb://172.16.21.18 と入力し、workgroup 名はISSP を入力して下さい。パスワードはセキュリティ上ここには書きませんが、5Gのモニターディスプレイに貼っておきます。
- また、G5(172.16.21.19)の/Users/5g/5G-USER/5G_SPICE_DATA_FOLDERに60分に1度、データをコピーしています。G5はftpサービスを起動していますので、上記のファイル共有が使えない時はftpを試してみてください。
Edited by M.Matsuura; Updated 2007-6-14;