2009.8.19更新
標 題：【拡大IRT研究会】小角・反射率（SANS, ULS, mfSANS, MINE2）分科会
日 時：2009年8月4日（火）13:00〜／8月5日（水）〜12：00
場 所：東海波紋施設
担当幹事：柴山充弘
【プログラム】研究会にご参加いただき、ありがとうございました。発表者にリンクが張られているところは、講演スライド（改訂有り）がダウンロード出来ますので、ご利用ください。(2009.8.5)
program # 日 開始 終了 テーマ 発表者 講演題目 4日 13:00 13:10 挨拶・主旨説明 柴山充弘 装置グループ 座長：遠藤 仁 13:10 13:30 SANS-U 岩瀬裕希（物性研） SANS-U の高度化 13:30 14:00 SANS-J-II 小泉 智（JAEA) SANS-J-II,原子力イニシアチブ、C3ビームラインスーパーミラー高度化計画 14:00 14:20 USANS, PNO 山口大輔（JAEA) 超小角中性子散乱装置PNOの現状と展開されるサイエンス-階層構造観察のための不可欠な手段として- 14:20 14:40 mfSANS 古坂道弘（北大工） mfSANS開発の現状 14:40 15:00 MINE2 日野正裕（京大原子炉) MINE2の最近の研究と今後 15:00 15:30 休憩 小角散乱 座長：柴山 充弘 15:30 15:50 高分子 高野敦志（名大工） 環状高分子 15:50 16:10 低分子 高椋利幸（佐賀大） SANS法で観測する混合溶液のナノ不均一性 16:10 16:30 ミセル 中野 実（京大薬） 脂質の動的特性の評価とその制御 16:30 16:50 超臨界 横山英明（東大新領域） ブロックコポリマー／超臨界流体から形成されるリオトロピック液晶の小角中性
子散乱による研究16:50 17:10 金属 大沼正人（物材機構） SANS/SAXS測定による合金ナノ組織の解析〜組成定量化への挑戦〜 17:10 17:30 溶媒和 貞包浩一朗 （京大理） イオンの選択溶媒和による水/有機溶媒の膜状構造形成 17:20 17:50 休憩 17:50 18:00 送迎バス 18:10 20:00 移動 夕食(八角） 20:00 23:00 懇親会・
ポスター発表松永拓郎、西田理彦、竹田麻希子、藤井健太、伊藤真陽、大場洋次郎 8:00 9:00 朝食 反射率 座長：日野 正裕 5日 9:00 9:20 高分子 小林元康（九大） 水界面における高分子電解質ブラシの分子鎖形態のイオン強度依存性 9:20 9:40 高分子 松岡秀樹（京大工） イオン性両親媒性高分子自己組織体 9:40 10:00 トライボロジー 平山朋子（同志社大） 中性子反射率法によるトライボロジー研究の近況 10:00 10:20 休憩 J-PARC 座長：小泉 智 10:20 10:40 小角散乱 高田慎一(JAEA) 大観（HI-SANS） 10:40 11:00 反射率 山田悟史(KEK) ARISA-II（瀬戸、山田、or 鳥飼） 11:00 11:20 冷中性子源 新居昌至(JAEA,研究炉部） JRR-3冷中性子ビーム高性能化の現状 11:20 11:40 将来計画 池田 進(KEK) J-PARCと３号炉、大学連携 11:40 12:00 共同利用 吉澤英樹（物性研） 共同利用 12:00 12:10 総括 柴山充弘