研究者工作室について

研究者が自ら機械工作を行うために設置されました。 研究者に対して、常時工作の実習を行っております。 また、年度初めには初心者向け講習会を行っております。 安全講習会を受講した職員・学生は、研究者工作室担当者に申し出たうえで機械を使用できます。 使用する場合には次の注意事項を守って下さい。

  1. 研究者の利用する機械として、旋盤5台、フライス盤2台、帯鋸盤2台、ボール盤2台、折曲機1台など、各種の機械工作ができるように設置してあります。
  2. 研究者、学生は研究者工作担当者に申し出た上で使用できます。
    • 工作室の作業にあたっては危険防止に十分留意してください。
    • 工作終了後は必ず使用した機器、及び周辺の掃除をする事。また、使用した工具は所定の場所に戻す事。
    • 機器や工具が破損した場合は、直ちに係に申し出る事。破損した工具をそのままにしておくと事故の元となります。破損がひどく、修理が必要な場合は研究室の負担となります。
  3. 工具の借出しは入口にあるノートに記名し、使用後は必ず元の所に戻す事。
  4. 初めて工作室を利用する方、また自信のない方は研究者工作室担当者に相談の上、利用してください。
  5. 研究者工作室に登録している人は、時間外(夜間・休日)に身分証明証にて入室して工作室を利用する事が出来ます。
  6. なお、利用の際には必ず時間外入退室ノートに必要事項を記入し、安全確保の為作業は2人以上で行うようにしてください。規則に違反した場合は、利用登録を取り消す事が有ります。
    (時間外利用:平日8時~9時、17時~21時・休祝日8時~21時)

工作室について